仕事ができる人の「段取り」の技術

西野浩輝

仕事量が多く、何から始めたらいいかわからない。仕事が遅いとおこられてばかり。そんな悩みをお持ちの方に朗報。ストレスなくスムーズに仕事を進められるちょっとした技術を披露する。
【主な内容】
第１章 段取りは重要だ！／第２章 天と地ほどの差が出るタスク・マネジメント／第３章 タイム・マネジメント～時間管理における段取り／第４章 インフォメーション・マネジメント～情報管理における段取り／第５章 コミュニケーション・マネジメント～人間関係における段取り

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネススキル
• 出版社: 東洋経済新報社
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2012年11月02日
• コンテンツ形式: .book
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★★]

・スケジュールを認識しなければ段取りなんか出来ない。
・イメージで準備（会議の進行等）⇒simulation⇒sportsでも使える。
・段取り⇒時間を有効に使える。物主体ではなく、自分主体。

[ブクログ · ★★★★☆]

段取りとは、いかに準備を効率的に、場合によってはじっくり時間をかけて行うもの。
実際取り入れた事例が多い。
この類の本の常ではあるが、自慢が鼻につくのが残念。

[ブクログ · ★★★★☆]

「タスク」「時間」「情報」「人間関係」の４つについての段取りの基本を説く書。
自分みたいな若手が読むにはコンパクトに基礎を身につけられて良いと思う。
ただ、内容はかなり一般的なので人によっては「もうやってるよ」というものかも（自分はそれすら出来ていなかったということですがｗ）

[ブクログ · ★★★☆☆]

「段取りの技術とは時間あたりの成果を最大限化し、目標を最短ルートで達成する為の全ての計画と行動」と言う。それには日頃から仕事の効率を考え、あらゆるタスクにおける時間管理における制限を設け、日々変化をメモ取り、見直し反省することで培われるという。段取りは仕事の効率化とスピードを持って対応変化していく姿であると感じる。よって人それぞれの管理の仕方（時間・情報・人間関係）で構築し、時間と共に成果が見えてくると言うことだ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

・Don't work harder. Work smarter! (一生懸命に頑張って働くのではなく、賢く働こう)
・プロセスを細分化し、具体的にやることをイメージしやすくする。

[ブクログ · ★★★☆☆]

Febeのオーディオブックで購入。
よくある段取り本と内容はさほど変わらないと思う。
段取りは綿密過ぎて良いが、段取りを上手くできるかどうかは、本人に総合的な「人間力」や「経験値」が決めてになると思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

イメージングは薄く何度も行うことで高い効果が得られる
「１タスク１クリアホルダ」
根回しも自分のプロジェクトを成功させる「駒」だと思えば楽しくやれるもの

[ブクログ · ★★★☆☆]

● Don’t work harder. Work smarter!（一生懸命に頑張って働くなかれ。賢く働こう！）

● ファイル作成の最大の目的は、見た目をきれいに保管することではない。見栄えよりも「スピードと効率性」を重視する必要があるのだ。

● したがって、うまく他人を動かすことが必要なのだ。その際に必ず相手に伝えなければならないことが次の三つである。
（１）「何のために行うのか」という仕事の目的
（２） 目的達成のために具体的にやってほしいこと
（３） 係わる仕事の最終到達点

[ブクログ · ★★★☆☆]

仕事時間の1/10は、計画や、振り返りの時間として使う。
見栄えよりも、スピードや効率性を重視する。
スケジューリングは細分化して行動しているイメージを繰り返し行う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ちょっとした段取りをするだけで仕事のはかどりが全然違う。

始めの段取りを面倒くさがって怠りがちな自分にも耳が痛い内容です（笑