「機嫌よくいられる人」の習慣、ぜんぶ集めました。

川嵜昌子 / ホームライフ取材班

世の中には、怒ったり不機嫌になったりせず、いつも上機嫌に見える人と、なんだか常に不機嫌な印象の人がいる。その差は、その人の性格に起因するだけでなく、実は日頃の「習慣」に──本書は、いつも「機嫌がいい人」の習慣を、日常生活、行動心理、メンタル、思考法など、さまざまな側面から紹介する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 青春出版社
• 掲載誌・レーベル: 青春新書プレイブックス
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2025年05月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

目新しいものはなかったかなと。ぜんぶ集めました、なのでどこかで聞いたことある話、というのは仕方がないかもしれないが、これだけたくさんの技があって目新しくないのも逆にすごい。だけど、やはりその通りだと思えるものばかりなので、読むことでやっぱりそうだな気をつけようと思うことはできる。端的に書いてあるので読みやすい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

こんな感じでやるといいよ。
こんなふうに考えるといいよ。

という短い文章で、綴られていた、あっという間に読み終わりました。

愚痴を言うたびに脳が思い出し、記憶を定着して怒りが薄まらなくなる

ほんまこれやなぁ。とおもった。

なぜイラッとくるのか、ちゃんと分析していれば、「べき」から、俯瞰して物事を考えて対応ができるんだろう。

まず、今モヤモヤしていることを考えよう。