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Posted by ブクログ
はい、まだあまり世間に知られていない作家さんをいち早く読んで後々売れっ子になったとき、まぁわいはだいぶ早いうちから目を付けてたけどね!って言うための企画「発掘王への道」#11です
前回に続き「日本ファンタジーノベル大賞」受賞作となりました
「日本ファンタジーノベル大賞」は過去には今回審査員をつとめた恩田陸さんや、森見登美彦さんを輩出した文学賞で、今後も大注目です
そしていつもならここで作者のプロフィールをチェックするんだけど、作者の明里桜良さんは1985年、愛知県生まれで、今作が初めて書いた小説だったということくらいしか経歴が明らかになってないんですよね
てはでは、中身ね
うん、良い
ぽわんぽわんして良い
物語の空気感と文体にすごくギャップがあって、最初は少し読みづらさが先に来ちゃうんだけど、慣れてくるとこのギクシャクした感じが、主人公のひらりのキャラクターにぴったりとしてぽわんぽわんしてくる
いやぽわんぽわんて何やねん
設定がわい好みってのもあるけど、とにかく主人公ひらりのぽわんぽわん感を楽しんでほしいな〜
神様とか天狗とか、普通に喋る動物たちとかが沢山出てくるんだけど、もうびっくりするくらい特別感がないのね、もう最初から日常なのよ
日常に埋没する天狗さま
デビュー作で、当たり前に読者を巻き込んで、「?」を感じさせずに物語の世界に引き込むって、けっこうすごいことだと思うんよね
またまた先が楽しみな新人が現れたで!
要チェックやで!
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