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――人はやがて総決算の時を迎える。そのとき「ありがとう」と言えたら、間違いなくその人生は幸せだろう。日本ホスピス界の草分けが、見送った多くの人の最期の姿から、「美しい死」を獲得するために人はどんな葛藤を経なければならないのかを教える。
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Posted by ブクログ
TOPPOINT 2011年10月号より。 自分がいざ死ぬとなったらどんなことを考えるんだろうか? 50歳代が一番死を受け入れにくい年代だとか。
人は死に臨んで、苛立ちを表現するが、50歳代が苛立ちが一番ひどく、それより上に行くに従って少なくなる。また、それより下に行っても苛立ちは少なくなる。 10代が死に向かう苛立ちが少ないのは、人間関係があまり広くなく、さよならを言わなければならない人がさほど多く無いせいでは無いか。 物凄く泣けた。
■対話 1.ユーモアには、自分が置かれている絶望的な状況と自分との間に距離を置く効果がある。実際、死が迫っていることに対するつらさややるせなさを、ユーモアによって少し横に吹き飛ばす人もいる。 2.「死ぬのが怖い」という人はいたが、「死ぬことの怖さを何とかしてほしい」といった人はいない。患者が望んでい...続きを読むるのは「死ぬのが怖い」という気持ちをわかってほしい、ということなのである。
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