僕らの恋は死にいたる病のようで 3

車谷晴子

紅子の幼なじみで恋人の空が、紅子をかばって亡くなったとき、空の双子の弟・海の復讐が始まった。紅子は空から貰った指輪を奪われ、罵られ、さまざまな屈辱的な方法で海に苦しめられる。だけど、時折海が見せる優しさに、混乱して…。そんなある日、紅子は海が小さい頃書いた手紙を見つける。そこには、海が紅子を好きだととれるメッセージが書いてあって…。愛と憎しみの渦巻く衝撃作、ついに完結！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: モバフラ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2013年02月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[射手座のあずき · ★★★★☆]

死にいたる病のようで

ホントに恋の病ってあるんだな、双子で1人の女の子取り合うみたいな、複雑なのいっぱいみたけど、これは昔の昼ドラバリかも！

＃切ない ＃深い ＃シュール

[ブクログ · ★★★☆☆]

ラストがイミフ

途中まではよかったのにな
適度にエロくて適度に切なくて適度に絵も綺麗

3巻はいまいち

2巻のラストが一番盛り上がってたような

[ブクログ · ★★★☆☆]

最終巻。ちょっとラストの展開がよく理解できなかった。実は海が死んでたってことかと思ったんだけど、海が空になりたすぎて自分が死んだことにして人格まで空になっちゃったっていう事なのかな？自分を殺してまで空になりたくて紅子に愛されたかったってこと？とりあえずそう解釈したけどどうなんだろう。とにかく2人とも空の死に縛られてかわいそうってこと。