レンアイ至上主義 4

水波風南

4月、晴れて同じクラスになった世莉（せり）と碧樹（たまき）。なのに、隣の席の鷹来（たからい）に推薦されて、鷹来と一緒のクラス委員になってしまった世莉。放課後の見回り中、鷹来に襲われてしまいます。しかし、体が心とは裏腹な反応をしたことに世莉の心は乱れ…。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: Sho-Comi
• 電子版発売日: 2012年10月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

4月、晴れて同じクラスになった世莉（せり）と碧樹（たまき）。なのに、隣の席の鷹来（たからい）に推薦されて、鷹来と一緒のクラス委員になってしまった世莉。放課後の見回り中、鷹来に襲われてしまいます。しかし、体が心とは裏腹な反応をしたことに世莉の心は乱れ…。 ●収録作品／レンアイ至上主義（4）／レンアイ至上主義番外編

[ブクログ · ★★★★★]

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タカライ、ド変体！！！！！！！



なんと、タマキの理数科の校舎と
セナの校舎が完全に離されることに・・・・・・・・・・・・

そこで、なんとセナはタマキに勉強を教えてもらい
見事に理数科の校舎に転入！！


やっと二人にラブラブな日常がもどってきた
と、おもったら、タマキはなんと、柔道の強化練で
学校でしか会えなくなる。

セナはなぜか、全然知らないタカライ君から
生徒会の推薦を受けることになり、
ますます、タマキに会えない日々を送ることに・・・・・・・・・・

そんな中、セナはヒョンな事でタカライ君の本性を知る事に

タカライ君は実は理事長の息子で
防音＆カギつきの理事長屋を自由に使い彼氏つきの女の子を
襲い、絶対的快感をあたえ彼氏と別れさせた所で
その女を捨てる「遊び」をしていたのだ

なんと、セナもその標的になってしまったのだ

心は気持ち悪くても体が感じてしまう
そんな姿、タマキにだけは見せたくなかった。

しかし、その事がタマキにばれてしまった。
全部を話『嫌いにならないで』とたのむセナ
タマキはそこから優しくなだめてくれ、
タカライと二人きりにならないようにする。

しかし、タカライはセナと席が近い事を利用し
授業中も手を出してくる


ある日、またタカライが手を出してこようとし、
タマキに助けを求めようとするとタマキが、
「もういい加減にしろよ。強化練だけでもしんどいのに
これ以上は迷惑だ。別れる。」

といわれたセナ
そこから、タカライが確認のため
セナをいくら襲おうと、タマキは助けに来ない。


体がすろむけるくらいあらって、
もう強化練のじゃまもしない

とタマキにいってもタマキは首を縦に振らない