王子様ゲーム（１）

桐島りら

学園のプリンス3人組のひとり、高梁雉（たかはし・きじ）は、退屈しのぎにあるゲームを思いついた。それは、自分の誕生日パーティーに一番ダサい女の子を連れてきた者が勝つというもの。雉は、友達ゼロでフラれたばかりの痛すぎる旭（あさひ）まびに目をつける。ところが……楽勝だと思ってた彼女は、一匹狼のとんでもなくマイペースな女子で――！ 退屈な王子が始めた残酷なゲームの結末は……!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: デザート
• 電子版発売日: 2012年09月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 59MB

[おかし · ★★★★★]

よかったです

続きが読みたーい。面白かったです。
絵も話も好きです。まびちゃんの言葉心に刺さります。もっとずっと読んでいたいです。
ふたりのこれからがみたいです。

[ブクログ · ★★★★★]

有有趣的地方…也有「誒!?」的地方@@;
女主個性大概就山森《白晝的流星》那樣吧
不過這本的男主是渣 + 廢…
《白晝的流星》的男２則像《日日蝶蝶》那樣...

√√√√√√√√√√√

王子殿下的遊戲(全)
作者：桐島鈴蘭
譯者：蔡夢芳
出版社：東立
出版日：2015/6/9
ISBN：9789863821960
語言：中文繁體
適讀年齡：全齡適讀
定價：100 元

[ブクログ · ★★★★★]

二人のその後が気になる。最初は「雉性格わりーな・・・」と思ったけど、最終的にまびに一途な恋をしてるから可愛い。

[ブクログ · ★★★★★]

桐島さん、いいですね！
前作も持ってますがアタリでした。

この二人のその後が読みたい気がします。
どんなふうに発展していくのか。見たい感じ。

これからがもっともっと楽しみな作家さんです。

[このは · ★★★★☆]

うん。

なかなか手厳しい意見もありますが、
私は好きです。
この歳になると不器用さが愛おしくなります。まびちゃんも雉くんも春日ちゃんも不器用。この中のみんなが幸せになればいいと思いました。トレモロレトラから作者さんのファンです❤︎

[ブクログ · ★★★★☆]

これは面白かった。
１冊まるまるこのお話だったのですが、
雉くんの場合「ミイラ取りがミイラになる」ってそんな感じのお話でした。
ゲームでまぴちゃん達を貶めようとしてたくせに、雉くんは自分が捕まっちゃったね。
花より男子の道明寺みたい。
失った時に初めて気づいた自分の心
その苦しみ、もがきようは胸がキューっと痛くなった。
そんなに執着して必至になることも今まではなかったんだとしたら、最初がどうであれ応援したくなった。
うんうん、すごく１巻完結作品だったけど面白かったです。

[cazumix · ★★★☆☆]

なるほどね

タイトルは冴えないけど(すいません)評価が良かったので購入。イケメン王子の地味女子をからかうつもりがつい本気になってもーたって少女コミとして王道っちゃ王道ですが、うんまあ面白かった。ただね登場人物の名前が凝りすぎじゃないか？読んでてミョーな違和感あり。

[ブクログ · ★★★☆☆]

花より男子的な感じかなと。

モテモテで暇を持て余してる数人の男子の中で
一番の王子的な雉が、退屈しのぎに思いついたゲームから
恋が始まっていくという。

特別可愛いわけでもない
裏表のないズバズバ本音を言ってしまうが故に
同性からもアイツ何？的に避けられる存在のまび

同性から見てても
なぜ今そう言った？こいつ何考えてる？
って、気になっちゃう存在で
雉が惹かれていくのも、頷けるかもなという感じ。

たまに、なんでそんな女に
急にそんなにゾッコンなんだよ！
どんなエピソードで堕ちたんだよ！
的な読者おいてけぼりな作品とかありますが
これは、雉がだんだんまびにぞっこんになっていくのも
素直に共感出来ていいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

こういうの描きたいんだろうなってのはわかるんだけど、それぞれのキャラクターも台詞もつるつると滑っちゃって全くしっくりと来ない。
絵も、ヤマシタトモコ風なのか単に下手なのか微妙な線を行ってる。何か残念だー。表紙で期待してしまった分。

[ブクログ · ★★★★★]

"退屈な学園王子・雉は誕生日に一番ダサい女子を連れてきた者が勝ち・・・というゲームを思いつく。恋人＆友達ゼロ、鼻水だらけで泣く痛すぎる女子・まびに目をつけ、さっそく交際を申し込むが、雉のモテテクには反応ナシ。むしろ彼がどんどんまびのペースにハマっていって！？　服従するか服従させるか・・・嘘の純愛から始まったこのゲーム、勝つのはどっち？"

雉がだんだん恋の深みにはまっていく姿がすき。
最終的にまびちゃんしか見えなくなるところも。
これからのふたりが気になる終わり方だった。