無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
もう一つの根底に流れるもの
ルパンと銭形警部の関係じゃないけど、ツーリング連載当初から根底に流れているディーンとエドの関係がクローズアップされた巻でした。
ラベンダーブルーではエドをお姫様抱っこしたり、エドの寝ている横で始めちゃうディーンに、エドに対抗しようとする青さ(若さ)を感じました。
英国の暗殺計画にかこつけて殺そうとしても失敗しちゃうところにエドへの敵わないなという感情が出ているのかもしれません。
シャルルを間に挟んでいる婿と舅の関係みたいで物騒だけどちょっと微笑ましいです。
ダークネスは安定のお父さんお母さんキャラのアリョーシャとファラにディーンも形無しですね。
タイトルの何がダークネスなんだろうと思いましたが、シャルルがダークネスに墜ちたかな。
悪魔の依頼を受けた死神、遂行する死神、死神の助けをする天使の構図。
いくらエドのためとはいえ、ディーンを深く愛する前だったら違う結果になってたのではないかなと思いました。
それにしてもジェニーに加え、リズやウィルまで出てくるとは。
この作者の初期から好きなファンにはたまらないですね。
ただここで全員集合しちゃうとツーリングも終わりに近づいているのかなとか悲しくもあったり。
まだまだエドとディーンの追いかけっこの物語は続きますが、読者としてはこの手のものに終わりを求めていないなってつくづく思ったのでした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。