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出会いとは何か。そこには何が生まれているのか。村上春樹の短編集『一人称単数』を中心に読み解きながら、こころの意識と無意識の領域にスリリングに迫る。フィクションが導く人と人との出会いの本質を、心理療法を手がかりに明らかにする書き下ろし。
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Posted by ブクログ
『村上春樹で出会うこころ』河合俊雄(朝日新聞出版)を読む。デタッチメントからコミットメントへという村上作品の変化について「出会い」の視点から読み解いている。コミットメントでは「第三のもの」の共有が重要になるという指摘が興味深かった。心だけでなく社会でも見られる現象だと思うのだ。
読みやすい。心理療法と村上春樹の主に短編に共通する構造について語っている。 死とシンクロニシティ。 出会いの際の共有物【主に芸術】。 垂直と水平。 換喩。
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村上春樹で出会うこころ
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河合俊雄
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