無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
頭脳明晰で眉目秀麗、そして誰にでも分け隔てなく親切な、若き公爵エリオット。
そんな彼が、姿を見ただけで美しい顔を歪めるほど苦手な人物――それが彼の婚約者であり、本日妻となったアメリアである。
幼い頃は仲睦まじく過ごしてきた2人だったが、両親が亡くなり、養父に監禁されるという困難を乗り越えたアメリアがエリオットと再会する頃には、彼は彼女に冷たい瞳を向けるようになっていた。
親が決めた婚約だからと契約を破棄することなく今日を迎えてしまったエリオットを解放するため、アメリアは彼に離縁を申し出るも、エリオットはアメリアに無理やりキスをし身体を暴こうとしてきて!?
必死に抵抗するアメリア。しかし、次に口を開いたエリオットは、まるでかつての、アメリアを慈しむ優しいエリオットそのもので……?
「アメリア、ごめん。こんなに君に嫌われているのに。俺は今、ようやく君に触れられたことを喜んでいる」
呆然とするアメリアに、態度が急変した彼が語った出来事は、アメリアをさらに困惑させるものだった――。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
表紙買い
この作者様の描く耽美な世界と儚いヒロインがいつもイマイチハマらないのですが、表紙が素敵すぎて購入。
好きだけど素直に伝えられない、切ないもどかしい、と言う曲で言うところのサビがずっと繰り返されている感じでした。Rシーンも長く…とても何度もあり……途中で飽きて読み飛ばしてしまった…
華麗で耽美、そして
「嫌われていた」経緯が…
嫌われていた経緯がもっとややこしいのかと思っていたら、意外と分かりやすかったのが残念だったかな。
両親を亡くして独りになり、親族に引き取られたら虐げられる…定番な序盤。
で、幼い頃からの婚約者にいつの間にか嫌われていて…
でも序盤から義兄の怪しさはプンプン臭ってましたよ(笑)
独りぼっちのアメリア
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。