三流シェフ

三流シェフ

700円 (税込)

3pt

4.6

北海道・増毛での極貧の幼少期。 鍋を磨き続けた二年と〝料理の神様〟に近づきたくて生やした口髭。地獄の厨房と欧州修業。一文無しでの開業とバッシング、そしてミシュランとの決別――。三國シェフの不可能を可能にする圧倒的努力、生きるための営みと企み、そして本気になるとはどういうことか。仕事の流儀と人生の本質が凝縮された一冊。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

三流シェフ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    朝ドラの題材にでもなるんじゃ…と思うくらいのとてつもない半生。超一流というのはこういう人のことを言うのだろう。神様の料理体験してみたいけど、、色々な面から難しそう。。

    0
    2025年11月24日

    Posted by ブクログ

    三国清三さんの『三流シェフ』は、幼少期から料理人になるまでの歩みを自伝的に綴った一冊。
    数々のエピソードはどれも生き生きとしていて、ページをめくる手が止まらないほどワクワクさせられた。
    料理人としての成り立ちや、訪れる困難の数々、それをどう乗り越えてきたのかが描かれ、読んでいて胸が熱くなる。

    何か

    0
    2025年08月09日

    購入済み

    素晴らしい!!の一言です

    三國シェフは師であるムッシュ村上さんの本で知りました。一流になる人は血の滲むようなご苦労をされてますがこの方は並の苦労ではないのにグレもせず真っ直ぐにどうしたら、、と毎回必死にご自分の道を探し突き進まれた半生。拍手喝采です。

    #アツい #泣ける #カッコいい

    0
    2025年03月21日

    Posted by ブクログ

    おもしろくてスイスイ読めた。
    エネルギーと勢いがすごくて、引っ張られてしまった。
    「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」
    「天才とは努力する凡才のことである」
    を地でいくような生き様。

    そして、秋元康の「解説」はひどかった。
    解説?
    単に要約しただけ…。

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    四谷のフレンチ、オテルドミクニ。
    10年以上前に一度だけ訪れたことがある。
    若葉町の閑静な雰囲気のある住宅街の中にその一軒家はあった。もう味は覚えていないが、とても暖かい気持ちで帰宅した印象。
    北海道の増毛という小さな辺鄙な漁師の息子として、手伝いをしながら育ち、中学校卒業とともに札幌にでてホテルの

    0
    2025年05月05日

三流シェフ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

三國清三 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す