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Posted by ブクログ
『霞が関埋蔵金』(菅正治、2009年、新潮新書)
いわゆる霞が関埋蔵金といわれるもの。それはいったい何なのか、あるのかないのか、あるいはどれくらいの額があるのかがよくわかる書。
霞が関埋蔵金とは、特別会計で余っているお金で一般会計に使えるお金のことを指します。筆者は、使途の限定されている特別会計内で余っている無駄なお金を、使途の自由な一般会計に繰り入れて財源を有効に活用すべきとした上で、どのくらいの額を一般会計に繰り入れることができるのかについて検証していることから、霞が関埋蔵金の現状についての理解が深まるとともに、財政の特別会計を中心に財政学の勉強にもなった。
(2010年8月27日 大学院生)
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