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◆スマートフォンに最適化したWebサイト制作メソッドが凝縮!◆
「現代のWebサイト制作において、スマートフォン対応ではなく“スマートフォンファースト”にしなければならない」
30年にわたり、数々の大規模Webサイト制作を担ってきた株式会社キノトロープが実践する、スマートフォンに完全最適化したWebサイト制作のメソッドを解説した1冊。ユーザーのインターネット閲覧行動、購買行動を大きく変えたスマートフォンは、企業にとって「Webサイトはブランディングツール」である必要性を高め、Webサイト制作の在り方も大きく変革させました。キノトロープが実際に制作してきた企業のWebサイトの事例も取り上げながら、“スマートフォンファースト”のWebサイト制作のノウハウと成功法則が理解できます。
■こんな方におすすめ
Web担当者、Web責任者(管理者)、中小企業経営者、Web制作会社
■目次
●chapter01 WEBサイト制作は、これまでにない変革期を迎えている
・1-1 スマートフォンの普及がユーザーのライフスタイルを変えた
・1-2 すべては、ユーザーの変化がスタートライン
・1-3 さらに大きな変化がやってくる
・1-4 Webサイトはお客様の問題解決ツールである
・1-5 お客様の満足体験が「ブランド価値」を向上させる
・1-6 Webサイトは生涯顧客育成も実現できる
●chapter02 スマートフォンファーストで顧客ニーズに対応せよ
・2-1 なぜ、今スマートフォンファーストなのか
・2-2 デザインの意味が設計に変わる瞬間
・2-3 CMSがWebサイトの基盤になる日
・2-4 だから今こそコンテンツファースト
・2-5 どんな成果を求めるのか、成果を設定しないWebサイトは、ないほうがまし
●chapter03 スマートフォンファーストに対応するには
・3-1 作る前に作り方を決める、ごく当たり前の話
・3-2 プロジェクトの大型化が、プロジェクトの難易度を高める
・3-3 プロトタイプが必要な時代に
●chapter04 スマートフォンファーストワークフロー詳細
・4-1 スマートフォンファーストワークフロー概要
・4-2 Phase0 仮説提案 Proposal
・4-3 Phase 1 現状把握 Analysis
・4-4 Phase2 方向性策定 Target Setting
・4-5 Phase3 ユーザー体験シナリオ2.0 User Experience Scenario
・4-6 Phase4 成果の設定 Profit Setting
・4-7 Phase5 プロトタイピングサイト設計 Prototyping Website Design
・4-8 Phase6 制作&開発 Development
・4-9 Phase7 コンテンツ制作 Content Creation
・4-10 Phase8 データ投入・研修 Data Input&Education
・4-11 Phase9 効果測定・改善提案 Improvement Plan
●chapter05 スマートフォンファーストワークフロー事例
・矢崎総業株式会社
・株式会社日本ピスコ
・株式会社荏原製作所
・クラブツーリズム株式会社
・大和リゾート株式会社
■著者プロフィール
生田昌弘(いくたまさひろ):株式会社キノトロープ代表取締役社長。1959年生まれ岡山県出身。1985年に生田写真事務所を設立し、カメラマンとして活動を開始する。1993年12月にキノトロープを設立。プロデューサとして一貫した方針で数々のWebソリューションを築き上げる。現在もネットエバンジェリストとして布教活動を実践中。
株式会社キノトロープ:インターネットの黎明期よりWebサイト制作の専門会社としての歴史を持ち、2024年で創立31年目を迎える。キノトロープは、本書の著者である生田昌弘が立ち上げ、当初はCD-ROMの制作を中心に活動していたが、インターネットに出会い、メディアとしての可能性に魅かれ方向転換、WEBサイト制作の草分け的存在となる。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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