アジャイルチームによる目標づくりガイドブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ

アジャイルチームによる目標づくりガイドブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ

2,860円 (税込)

14pt

4.8

成果を生み出す目標設定にチームで向き合う!

チームでの開発において、メンバーのモチベーションを高め、同じ方向を向いて進むためにも、目標づくりは重要です。
しかし、開発に合わせて状況は常に変化するため、当初の目標を見失ったり、遠ざかってしまうことは少なくありません。

本書は、チームで成果を生み出ための目標設定と向き合い、実践し続けてきた著者が、
●目標を設定する
●目標と向き合う
●目標を達成した後
それぞれの過程で、やるべきこと、考えるべきことを架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、わかりやすく解説しています。

こんな課題を感じている方におすすめです。
●組織目標とチーム目標の兼ね合いがうまくいかない
●チームのモチベーションの上げ方がわからない
●心理的安全性を守れているかわからない
この本ではこういった悩みの解決できるプラクティスも多数紹介しています。開発の中でチームが変化していく過程ごとにSTEPを区切り解説しているので、状況に適したプラクティスがわかります。

本書を通して、目標づくりの解像度を高め、よりよいチーム運営ができるため知識を身につけましょう!

〈〈実践者による豪華コラムも掲載!〉〉
・目標達成マシンにならないために(芹澤 雅人)
・目標は記憶に残すのではなく、記録に残そう(市谷 聡啓)
・自分の成長と組織からの評価は、重なるが別のもの(小笠原 晋也)
・戦略とは今やるべき3つの優先度リスト(松本 勇気)
・あなたは自分のゴールを持っていますか?(新井 剛)
・スクラムチームにおける評価のあり方(川口 恭伸)
・目標設定と確認はいつやるの?(森 一樹)
・ワクワク目標を立てる意義とは?(湯前 慶大)

【目次】
STEP1 お互いを知ろう
STEP2 ワクワクする目標をつくろう
STEP3 チームのリズムをつくろう
STEP4 チームのマインドを育てよう
STEP5 助け合えるチームになろう
STEP6 チームの開発生産性を測ろう
STEP7 チームの外と向き合おう
STEP8 ゴールにたどり着いたその先に

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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アジャイルチームによる目標づくりガイドブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    具体例も新しく今そのまま使える形で具体化しているので、現場で使いやすい
    感覚ではなく提唱されている論文や理論から情報を整理してくれているので納得感がある
    何度も繰り返し読んで実践したい良書

    0
    2024年08月16日

    Posted by ブクログ

    どうしたらワクワクする目標設定が作れるのか?に関するエッセンスがたくさんありました。小さく実践していけることも多く、試して検査と適応していきたいと思わせてくれました。多分定期的に読み返す気がします。

    0
    2024年07月30日

    Posted by ブクログ

    目標づくりのガイドブックでありながら、機能するチーづくりのガイドブックでもあった。コンパクトにまとまっていてとてもよかった

    0
    2024年07月27日

    Posted by ブクログ

    ・フレームワークがたくさん!アジャイルだからこそ、型がないと成果が出にくいということか
    ・目標、進捗の共有、情報の対称性
    ・内容は、段階的でリアリティもあり、わかりやすかった

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チーム作り、目標づくりにおけるフレームワークをインプットするのには良い。
    一度ですべての理解はたぶん厳しい。

    0
    2025年03月20日

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