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飛び散る骨、舞い上がる車、迫りくる刺客 「もう、たくさんだ」 美しき男たちが血で描く”愛の神話” 伝説の殺し屋・和尚に拾われ、自らも殺し屋となった青年・雨乞。 和尚への服従を誓う雨乞だが、唯一誰にも打ち明けていない隠し事があった。 それは、小説を書くこと。 初夏のある日、駐在警官・藪池清を始末する命を受け、瀬戸内海の小島へと向かった雨乞は、小さな違和感を抱く。 依頼人の正体は?この男を殺す目的は?なぜこの場所で? 雨乞は真相を探るため、24時間の猶予を貰った。 人生を変える1日が始まるーー。
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Posted by ブクログ
読み始めは、つまらなく感じたけど 中盤から、物語に引き込まれるよう読み進められました。 悲しいお話ですが、なぜかスッキリした気持ちで 読み終えました。
赤ちゃんの頃に捨てられ、殺し屋になるべく和尚のもとで育てあげられた雨乞。 修業を積み心を殺す事に成功し殺し屋として生きていく。 そんな雨乞が椿依代という作家が書く小説に出会ってしまった。 小説に出会い、椿依代と出会い、殺していた心を徐々に取り戻していく。 雨乞の純真さに魅力を感じ、最後の方はじんわり...続きを読むくる。 いや~面白かった。 しかも、読んだ小説は痕跡を残さない為に燃やしてしまうから手元に残らない。 そのために、なんと!!76冊も買い、全文を覚えてしまう程に。同じ本を76回も繰り返した事ないな。すごい。 そして、自分でも書き始めるのだが、上手く書けない、、でも、私は雨乞の書く小説好きでした笑。ショートショートの中に紛れてそう笑
★5つじゃ足りないくらいに面白かった! 親に捨てられ、最強の殺し屋になるべく 心を殺すように育てられてきた男が やがて喜びや悲しみ、人の痛みなんかを 知っていく過程がいじらしくて切なすぎた。 感動を表す言葉がわからずに いい大人が足を踏み鳴らしてみせたり 「胸が痛いのは幸せということなのか?」 と自...続きを読む分の感情に戸惑ったり 子供のような健気さに泣けてしまった。 そして、そのきっかけが 美少女との出会いとかではなく 小説だったというのが この物語を深め、広げているように思った。
タイトルが気になり飲み始めたものの、内容も面白かった。殺し屋の話だけど心情の揺れがうまく描写されてました。
軽い感じの表紙をめくると蛍光イエローのページが。さらにめくると、今度は蛍光ピンク。 目をやられた、と思いながら読み進めると予想を超えて面白かった。殺し屋の世界に引き込まれてあっという間に読んでしまった。読みやすくテンポも良かった。 雨乞が書いた小説を読んでみたい。
こんな殺し屋の小説を読んだことがない。 この作家の小説を読んだことがなかったのでびっくりした。非常に面白かった。
スピード感のあるバイオレンスアクションとストーリーのあたたかさのバランスがすごい。殺し屋と小説というふたつの題材どっちもしっかり描かれてる。 たった一日の話とは思えないくらい濃密に感じたのはキャラの癖の強さと主人公・雨乞くんの心の成長が大きい気がする。滅茶苦茶おもしろかった。滅茶苦茶よかった。滅茶苦...続きを読む茶だいすきだ。 読後感に優しい光をみた。
少年漫画とかアニメみたいなノリの小説で面白かった!スピード感もあって退屈しない感じで良かった。 ヤクザとかそういう系統の小説を全く読んだことがなかったので新鮮さもあってまた読みたくなるような作品でした( ´ ▽ ` )ノ
心を殺すために自分の一番大事な人を殺させる、 あまりにもひどい 和尚、とっても読みやすい文章でした。
ダヴィンチの中で、たまたまオススメしてる人がいて。 設定は突拍子もないのに、めちゃめちゃ面白かった。 米澤穂信がよく言うように、「謎を解かなければならない必然性」がドーンと最初にきて、時間制限のある中、展開も早くどんどん面白くなっていく。 前半は得体のしれない殺し屋たちが、後半ではただただ悲しい...続きを読む存在だとわかり、切ない気持ちにさせられる。
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だから殺し屋は小説を書けない。
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岡崎隼人
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