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1945年8月,ソ連軍が国境を越えて侵攻を開始,のどかで美しい島は悲惨な戦場と化した.機銃掃射で倒れる人々,目の前を走り抜ける戦車,自決した女性たち….南樺太で生まれ育った少年が体験した戦争とはどのようなものだったのか.過酷な戦争の記憶と現在のウクライナの姿とを交差させながら平和の意味を考える.
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Posted by ブクログ 2024年01月20日
樺太の悲しい歴史を今まで知らなかった。ロシアのウクライナ侵攻に対して、著者が故郷である樺太のかつての姿に重ねる気持ちがよく理解できる。 40年ぶりに故郷の大地を踏んだ際の著者の想いに、胸が熱くなった。貴重な経験談、語り継がれるべきだと思う。
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ボクの故郷は戦場になった 樺太の戦争,そしてウクライナへ
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重延浩
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