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カッコよすぎる独裁者、ないはずの領土が描かれている、他国への反発や憧憬……小さな切手には発行国の生々しい主張が込められており、特殊な事情を抱えた国ほどその絵柄は過激になる。日本を代表する郵便学者が解説する、2cm四方の国際政治学。この1冊で、外交がわかる、国家観が変わる!
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Posted by ブクログ
国が発行する、切手のプロパガンダ性が綴られています。灰汁の強い国(または政府、政治家、政党、要するに支配者)ほど、切手という、国から国へと股にかける郵便物に貼り付けられた郵便物の料金支払証明書を使ってでも自分たちの正当性を主張するのだな、というのがわかりやすく書かれていた。面白かった。
切手。この小さな紙片には、国々の思惑、芸術、文化、歴史などざまざまなものが刻まれている。普段何気なく見たり、接したりしいてる切手であるが、本書を読んで切手に対するイメージがガラリと変わった。もっと切手に注目していこう!
こういうのを読むと、日本はあらゆるチャンネルを使った外交が下手なんだなと思う。巻頭カラーででも切手を掲載してくだされば、妙に荒い画像…とか実感できて面白かったのになあ。
これは面白い1冊でした。 タイトルからしてもおお、と思っていたけど大当たり。 結構過激な国がいて アメリカの国旗を踏みつぶしているなんて言う すんごいやつもあったりします。 あとアタオカ独裁者の国なんて言うのも あったりします。 もうね、言動がすでにいろいろとまずい。 こういう人に国を任せるとろ...続きを読むくなことないのよね。 あと最強だったのは日本のある方の 無断借用したやつ!! こう出ていること自体無断なのがよくわかるわ。 あとはみんなのネタ紙幣のあそこもあるよ。
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内藤陽介
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