深山さんちのベルテイン２

逢空万太 / 七

季節はうつろい夏となった。夏といえば、七夕、祭り、そして海！ プールもいいけど、やっぱり海！！ ということで海辺へとやってきたベルテインと琥太郎たち。「ベルさん、海に入って大丈夫なの？」――風呂場でも溺れるのに。「うう……残念ながら無理であります。本来ならベルはシャチの速度、ウナギの適応力、タコの柔軟性を併せ持った泳ぎができるはずだったであります。」「できるはずだったでありますってどんな泳ぎ方？」――などと海辺ではしゃいでいたら、なんと琥太郎が初ナンパされちゃって！？ あの邪神たちもちょっぴり這いよった、ゆるふわ日常ショート・ストーリー第２弾！ ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: SBクリエイティブ
• 掲載誌・レーベル: GA文庫
• ページ数: 312ページ
• 電子版発売日: 2012年06月15日
• コンテンツ形式: .book
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★★☆]

なんというか、いつも通りの万太ペースが良かった。
あいかわらず、彼は放っといてはもらえないんだなとは思ったが。

[ブクログ · ★★★★☆]

ベルさんは相変わらず可愛いなぁ。大人たちも面白くていいキャラだし、Leaderも変わらず好青年だし(笑)、安心のまったり読める日常系。EXは唐突だったけどこういう話は嫌いじゃないです。最近涙腺弱いもので。そして邪神はしれっと這いよりましたね。作者つながりのコヤツの所為でベルさんまで阿澄さんで脳内再生されます(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

ほのぼのって感じですねー。それでも、評価４なのは、最後が同じこと２回いうベルが憎めなく、可愛いいってことかもね。