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Posted by ブクログ
第3弾!
結構、このシリーズ好き!
伝説を伝説のままに終わらせてくれないのは寂しい気がしない訳ではないけど…
地名や伝承の中にある真実!
あくまでも、作者の考えなんかもしれんけど、説得力はある。
でも、地名とか伝承に残るって事は、何かがあるんやろな。
妖怪なりに、姿を変えて、長い年月伝わっている。
今回は、あんまり災害には、関連は薄そうな気もするけど、伝わって来た話の真実に辿り着く過程は同じか。
今回のメインは、
「河童のミイラ」
病気を治すにも、真実を話すのには…
こういう風にか出来なかったのか…
今なら問題ないにしても…
「小豆あらい」(マメちゃんとは無関係)
災害時に起こる風評被害から、守るのにはこれしかなかったんかな。
色々な言い伝えには、深か〜い意味がある!
なかなか面白い!
【3つの風】
災害伝承を研究する桜咲の代名詞であり、座右の銘でもある言葉だ。ここまで桜咲の講義を受けてきた学生たちにとっては、とても馴染み深い言葉でもあるだろう。
『風化させない』
過去の災害の情報・歴史を埋もれさせず、忘れさせず、そしてしっかりと後世に残してゆくこと。
『風説の流布をしない』
間違った情報や曖味な情報、不十分な情報を披露することは、正しい知識を埋もれさせたり掻き消したりしてしまう。情報を精査した上で正しい情報を伝え残すこと。
『風評被害を出さない』
誤った情報はもちろん、正しい情報であっても、伝え方を間違えれば当該地域にマイナス評価を与えてしまいかねない。内容は正しく、そして情報の受け取り側のことも考慮した情報提供を心掛けること。
Posted by ブクログ
想像がつかない話から始まる。
けど説明を聞いたら意味が分かって面白い。
河童の万能薬も宝の井戸もバレたらただではすまないし、悪いように言われたら終わりで。
けど、どちらもその人達のおかげで沢山助かったわけで。
良い事をいっぱい広めて良い事が増えるようにとした事が悪い事をしたのではと思われるのはどうしようもないですね。
心に余裕が無かったからしょうがないですませられない。
大変な状態の時に無条件に信じるのは難しいのかもしれないけど、もっと知ろうとかしていたら河童の万能薬の時も、宝の井戸の時も隠さずに出来たんですかね。
椎名さんが井戸に入る時の「いつかやると思ってました」は笑ってしまった。大切な事なのに。でも実際そう見えてしまうんだろうな。
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小説・文芸
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