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Posted by ブクログ
本の題名通り、20年以上刑事をやられていた著者の刑事時代の経験により培われた嘘の見抜き方が本の内容です。
今流行りのインターネット詐欺など、多岐にわたる嘘の見破り方、防止策が纏められていて勉強になりました。
「頭のいい人が話す前に考えていること」と内容が類似している点、相手への質問の仕方、人へ興味を持つ事等、印象に良く残りました。
一番私の中で、なるほどと思わされたのは、「下半身は人間の体から離れたとこにあるので、油断して本音を隠しきれずに出ていることが多い」です。
足先が自分の方ではなく外側に向いてる人はこの場から離れたいという意思表示の可能性など、実際に自分もこれからは人の足元を見てみたいと思いました。
Posted by ブクログ
男性がビジネスシーンや、相手の発言の信頼性を確かめる時に使うのが一般的かなと思いました。
女性が恋愛関係など個人的な人間関係上の男性の嘘を見抜く、と言うスタンスで読むとちょっと難しそうです。
最初は著者が、犯罪の容疑者を調査し、確証を積み重ねて自白させる、と言う形です。
「ウソ前提で本人にもバレたらまずいと白を切っている」と言う、かなり特殊な状況での犯人との攻防の仕方になっています。
そして、嘘を見抜くにはものすごい観察力が必要です。
相手の生理現象をぬかりなく観察し、言葉を交わした時の姿勢や仕草と言う反応で言葉が本物かどうか推測する。
これは相手に疑いをかけているとオープンにしているからこそ出来る観察の目です。
リアルのプライベートではそんなふうに問い詰めたり、相手の反応を引き出すような駆け引きの場はあまりないかもしれません。
ただ、商談、面接、調査など、ビジネスのシーンでは大いに活用できるでしょう。
でもさらりとやるには訓練が必要でしょう。
個人的に良いアドバイスになったのは、「ウソをついている相手にしてはいけない声掛け」でした。
やりがちだったので助かりました。
また、相手にボロを出させるコツや話し方もかなり実践的でした。
使いこなすのは難しそうですが、他にはこれを上手く使って逆に「周囲の信頼を勝ち取り、組織を上手く連携させる上司になるコツ」も書かれています。
ダラダラと引き伸ばさない、読みやすい簡潔な書き方だったのが好感度が高かったです。
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