多重人格探偵サイコ 14巻

田島昭宇×大塚英志

人格をハックされ若女の意のままに行動するヒットマンたちが弖虎を襲う！ 一方、ルーシー・モノストーンと若女の意外な関係が！ 大ヒットショッキングサスペンス、いよいよクライマックス！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川コミックス・エース
• 電子版発売日: 2012年08月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 25MB

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テトラが格好良い。がんがん戦ってます。磯野若女はなぁ…あんま驚かないね。
兎に角、西園さんに続きテトラまでって展開は避けて欲しい。

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弖虎がかわいい、かっこいい。よく人が死ぬから、主要人物だから生き残りそう……とか甘い期待を抱かないほうがいい。

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サイコキャラの中で１番好きなのが信二だったので、伸二が退場してからの展開はぼんやりと見ていたんですが、１２、１３巻でまた目が離せなくなってきた。
とにかく弖虎が信二に近づいていっているというか、弖虎がかっこよくてたまらない。
まだ読み込めてなくて設定があやふやな部分もあるのでもう１回また１巻から読み直してみたくなった。

今回前半の弖虎パートがギャグとバトルもりもりで盛り上がりがすごい。
個人的には敵？の雰囲気がネウロのＨＡＬ編とデジャブるんですが＾ｑ＾

ちょっと気になるのは１３巻の最後に出てきたウェスタン風の男性、なんか意味深な登場の仕方したわりにあっさりお亡くなりになっちゃったので一体なんだったの？って感じ。
みのさん似のおじちゃんがヘルメットなしで襲いかかってきたのもあるし、ヘルメットしてないだけで同じく操られてた人だったのかな？

後半の若女パートはますます謎が深まっちゃった感じでまだ内容把握に至ってません＾ｑ＾
やっぱり１巻から読み返そう・・・
でも微妙に既刊と台詞が食い違ってたりしてる部分もあるからなぁ、深く考えたら負けでしょうか？
個人的に磨知よりも若女の方が好感持てます。
なんとなく磨知さんは雨宮君に固執していて（というかたぶん恋）、肉体的死亡以前から雨宮君にべったりーな印象が強くてイラッとしてしまったんですよね。
私が信二大好きだからってのもあるけど^q^

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え、そういう方向に行っちゃうの？ という感じもしないでもない。若干の消化不良が残る。陳腐だぞ、と。つか、一冊ではほとんどストーリーの進展がないんすけど、ていう、そういう意味での消化不良も勿論ある。(10/8/10)

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ただ多重人格ってだけじゃないストーリーがおもしろい。でもちょっと疲れてきた。長い。


人物関係と時系列が複雑になってきたので、できるだけ一気読み推奨。

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ん？おう？……！……？………おぉぉ！

と言う様な感じでした（笑）
うわー何かまた気になる展開……。

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今回はバイオレンス豊富。
テトラが跳ねます！　ジョン・ウーバリの二丁拳銃です。１８０度開脚ジャンプです。
伊達正宗が、看護婦が、ロボコップが襲ってきます。
ルーシーも健在です。

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弖虎かわいい。っていうのはひとまず置いといて。

予想の範疇のものと、予想外が入り乱れていた感じですね。
というか、時間置いて読むもんじゃないなと改めて。苦笑。

次巻がまったくヨめない。
14巻出たばかりなのに、既に続きが読みたいですよ～！！＞＜

[ブクログ · ★★★★☆]

スペア……とかいうと、つい、この話も摩陀羅サーガのなかに入っている気がします。実際、入っているのか？麒麟とかも出てくるし。
スペアであっても、魂は違う。育ち方が違ったら別人だろう。
では、魂というのはなになのかという話になってきますね。
聖神邪が、本物の摩陀羅を求めたように。
そうすると、テーマ的には、やっぱり、摩陀羅と一緒の話なのかも。