多重人格探偵サイコ 13巻

田島昭宇×大塚英志

「ガクソ」への反抗を強めていた西園弖虎。彼は、犯罪者と警察官という立場を超え、キャリア刑事・笹山徹と共闘し、伊園若女に対抗する。弖虎は鬼頭と鬼干潟の決着を付けるため、病院を襲撃。そんな中、病院の外にはバットを持った不審者が…。 彼の目的は何なのか？ そして、共闘を始めた笹山はルーシー・モノストーンと若女の関係を知り、驚愕する。 終末に向け加速する、待望の第13巻!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川コミックス・エース
• 電子版発売日: 2012年08月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 24MB

[ブクログ · ★★★★★]

　私立の犯罪研究所の所員である雨宮一彦は、猟奇殺人事件にはずば抜けた捜査能力（プロファイリング）を発揮する。そんな彼には記憶のない過去が存在した。小林洋介、西園伸二、村田清という、別人格を持った複数の過去が…。
　カニバリズム（人肉食主義）や脳に花を植え付けるフラワー殺人などの難事件を解明していく過程で導き出される犯人たちの共通点に気づく雨宮だが、自分にもそれがあてはまることを知って……。
　幾重にも折り込まれた運命と計画！やがて危険なパズルは、戦慄の事実を暴き出していく

[ブクログ · ★★★★★]

テトラ君が見方に！？
そしてマチ(ワカナ)が敵に！？
最近の展開は序盤とはかけ離れていていいですね。
次回で雨宮のスペアが活躍するのでしょうか。
わくわく。

[ブクログ · ★★★★☆]

ただ多重人格ってだけじゃないストーリーがおもしろい。でもちょっと疲れてきた。長い。


人物関係と時系列が複雑になってきたので、できるだけ一気読み推奨。

[ブクログ · ★★★★☆]

カリスマを作るといっても、その能力が、信者を自殺に追い込むでは、使い道がない様な……。

いや、使い道とかそういうのではなくて、もっと、純粋な学術的な興味？

[ブクログ · ★★★★☆]

どこでどう終わらせてもいいだろうし、どこまでも続けていってもいいだろうしっていう感じよね、もうこれは。どの道、傑作。素晴らしい、世界観。これはそのうち映画化とかハリウッド化されてもおかしくないって思う。ていうか、もう映画化されてたりしてね、チンケな感じに。。。(09/8/2)

[ブクログ · ★★★★☆]

弖虎かわいいよ〜、て・と・らｖ
誰もの思いが、雨宮に向いているけれど、なんというか、弖虎が弖虎である為に、動いて欲しいのよなぁ。
何が？　うまく言えないけれど。苦笑

そして、鬼頭さぁーんっ！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

思えば1巻からリアルタイムで読んでますが、あの頃わたしは高校生でした…もうじき完結って聞いてなんか感慨深い