起業家フェリックスは12歳

起業家フェリックスは12歳

小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

12歳の男の子のアイディアで商品が大ヒット!イギリスに住む12歳のフェリックスは、お母さんにプレゼントした手作りのバースデーカードが好評だったので、カードを売ってみることにしました。オンラインショップを立ち上げると、カードはすぐに売れて、とうとう税金まで払うまでになりました。大人目線だと、子どもがお金を稼ぐということに抵抗があるようで、児童書のテーマとして使われることはほとんどないのですが、人は誰もがいずれ世間にでて自分の力で稼いでいかなくてはならないのですから、子どものころから読書によってふれる機会があってしかるべきではないでしょうか。本作は、仕事をする上での注意点が細かい部分までとてもリアルに書かれています。それから、ビジネスを成功させるには、実は家族や友だちとの関係を大切にすることが大前提であることも描かれています。
物語を楽しみながら、起業と仕事のしくみがわかってくる、異色のビジネス入門児童文学です。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    あすなろ書房
  • タイトル
    :
    起業家フェリックスは12歳
  • タイトルID
    :
    1398490
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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起業家フェリックスは12歳 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白くて、一気に読めた。子供達が起業して、様々な出来事が起こる話だけど、登場人物の描写がありありと描かれていて、教養っぽい部分に当たるところも決して嫌味もなく、爽やかにするするっと駆け抜けていった。とても完成度の高い作品。著書の作品をさらに読んでみたくなった。

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    おもしろかったー。グリーティングカードの通販というシンプルなビジネスに適材適所でどんどん友達を巻き込んでいく話。そもそも、絵の得意な友だちに画像を使わせてもらっておばあちゃんに贈ったのが最初。そこから、パソコンやネットに強い友だちにサイトを立ち上げてもらい、注文がたくさん来はじめると、こんどは数学に強い友だちに経理を担当してもらい……。

    思いがけず大もうけになって子供だけでは運営できなくなると仕方なく親にも相談して、今までやり取りのなかった叔父さんとも仲良くなる。このおじさんというのが正真正銘の起業家で、豪邸に住んでいて、フェリックスにも押しつけがましくなく、こまやかにアドバイスをくれるすばらしい人なんだけど、そんなすてきな叔父さんと、なぜこれまでやり取りがなかったのか……そこらへんもちゃんと描かれている。結果的に家族の絆も深まったりするのがイイネ。

    しっかりともうけが出るので、税金もちゃんと払うんだけど、やがて起業につきもののほろ苦い展開も。でもそこで百戦錬磨の叔父さんの、心からのアドバイスが染みてくる。これ、子どもはもちろんのこと、ふつうに大人で起業したい人にも刺さりそうだし、ていねいに作った2回か3回シリーズのドラマとかで見てみたい。

    0
    2024年04月03日

    Posted by ブクログ

    ビジネスをテーマに書かれた本作はビジネスだけでなく友情や家族などの人間関係にもその筆が及んでいる名作。舞台はイギリスだが同じ本は日本では書かれなかっただろうな、と思う。子どもに何度も読み聞かせてあげたい。

    0
    2023年10月09日

    Posted by ブクログ

    面白かった。主人公のあるアイデアがきっかけとなり、それが膨らんで友だちを巻き込み、ビジネスとして成長していく過程が描かれている物語。その後どうなるんだろうとドキドキハラハラしながら読んだ。ルーファス叔父さんが登場するところからビジネスが本格的になり、子どもだけでなくまわりの大人も取り込まれ、その行末を見守ることになる。起業の仕組みが実に具体的でわかりやすく書かれていることに感心すると同時に、これは友情と家族を描いた物語なのだとも実感。ハッピーエンドになっている点も児童書として好ましい。アンドリュー・ノリスの本では『秘密のマシン、アクイラ』が好きでワクワクしたけれど、それに通じるものがある。千葉茂樹さんの訳も読みやすかった。お金儲けやビジネスに興味のある男の子にぜひ薦めたい。読書があまり好きでなくとも引き込まれると思う。

    0
    2023年07月30日

    Posted by ブクログ

    5.6年から。経営、ビジネス論プラス自己啓発ありの実用のための物語。あとがきにあるように、お金儲けのリアルな方法なので、小学校では置かれない類だが、確かに今後の児童向けには必要な内容だと思える。
    章分けが絶妙で、ビジネスの名言とともに物語が流れていてとても読みやすい。

    0
    2023年04月20日

    Posted by ブクログ

    起業するってこんなちょっとしたことから始まるんだ!お金ってこうして儲けるんだ・・・自分も何かやってみようかな・・などなど、今までの「読書」とはまるで違った体験が得られました。沸き起こった感想をどういえばいいのか、若い時にこういうことを知っていれば・・・とか、経済はもっと勉強しないといけないとか・・まだ整理できてない感想もたくさん。外国の子どもってこういう「教育」をうけてるんだろうか?とも思いました。読みながら、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスなど有名な成功者の名前がちらつきました。とにかく面白くて読み出したら止められません。経済の基礎がやっと少しわかった気がします。それにしても、こういう問題を児童書のスタイルに見事に落とし込んだ著者の筆力には感心します。山あり谷あり、成功と挫折がもれなく書き込まれていて飽きさせません。しかも結末はちゃんとついて読者を納得させます。読後感は爽やか。子どもや孫にもすすめたい。

    0
    2023年04月06日

    Posted by ブクログ

    ビジネスを始めるきっかけや順序がわかりやすく描かれている。自分にも何か出来そう、やってみたいと思わせる力がある。

    0
    2023年03月25日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!児童書のビジネス入門書、ってあったからもっと固い感じのお話かと思ったら、読みやすくてスルスル読めた。
    ビジネスの始まりから終え方まで、勉強になる。お金を儲けたいっていうのはきっと多くの人が思うことで、でもそれを全面に出してビジネスをしてる人をみると敬遠してしまう…不思議だ。でもこんな児童書もあって良いよなと思った。

    0
    2023年12月19日

    Posted by ブクログ

    興味深く読んだ。主人公は12歳の少年だが、賢いし周りの友人たちも素晴らしい。ビジネスのいろはがわかる。きっと彼はこの先も何かを成し遂げるだろう。

    0
    2023年05月30日

    Posted by ブクログ

    ビジネスの話から、「別の物語を選ぶことが出来る」という胸に刺さる教訓に出合えると思わなかった 税金やビジネスの印象の話も良かった

    0
    2026年07月12日

起業家フェリックスは12歳 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    あすなろ書房
  • タイトル
    :
    起業家フェリックスは12歳
  • タイトルID
    :
    1398490
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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