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大正初期――女学校では次々と友人たちのお輿入れが決まる中、立花 陽も素敵な人との結婚を夢見ていた。
陽の兄で陸軍少尉の光は、クールな性格と抜群の容姿から“氷の将校”と呼ばれ、女学生たちの憧れの的。
しかし、陽にとっては意地悪で過保護な光は、ちょっと疎ましい存在だった。
ある日、父親から実は陽には許嫁がいることを聞かされる。
突然の縁談話に舞い上がる陽だったが、その許嫁はなんと光で――!?
「可愛い可愛い…俺の陽……」
ドSな義兄の抑えていた溺愛が止まらない! 大正ラブロマンス!
※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.85』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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突然、兄だと思ってた人が実は血が繋がってないって事実だけでも驚きなのに、実は許嫁って言われても、受け入れられるわけないよね…
でも光さんは前から好きだったみたいだから、幸せにしてもらえるんじゃないかなぁ。
ちょっと続きが気になります。
素敵な許嫁
実の兄だと思っていた人が、血が繋がってなくてしかも許嫁だったなんてびっくりしただろうな、、。でも、ハイスペックで自分だけを大事にしてくれる素敵なお兄ちゃんが許嫁なんて羨ましすぎる!
そりゃ
ビックリするし拒否りますよね
それでもお兄様GOGOGOです
一瞬、有栖川家の長男と?って思いましたが
もうお兄様と同室になってましたwww
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