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日本の途上国支援は、現地との意思疎通を重んじるアプローチや効果的な協力モデルにより、世界的に高く評価されてきた。だが、近年では平和構築や気候変動といった国際課題を意識したものなど国際協力のあり方自体も多様化しており、とりわけ緊迫する国際情勢のなかで安全保障にも配慮した支援が求められている。はたして欧米や中国の手法とは異なる開発協力の姿とはいかなるものか。そもそもなぜ途上国支援は重要なのか。本書では、その現状を幅広く紹介しつつ、これからの日本がめざすべき持続可能な支援のあり方を提示する。
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Posted by ブクログ
日本の立場がよくわかる。少し日本側に寄っている気もするが日本人としてどの立場にいるかがわかる、ということで良い本だと思う。
先進国で見られる援助疲れ、そして筆者も指摘されるように内向きかつ保守的になっている日本では不要論も根強いが、いかに援助が日本のためにも必要なのかよく分かります。 不満としては最後の提言の部分が精神論のようなものになっているのが残念でした。
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日本型開発協力 ――途上国支援はなぜ必要なのか
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松本勝男
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