とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(1)

とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(1)

759円 (税込)

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3.0

鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。

真面目で熱心なタイプの森山少年は、時々空回りしながらも
考え続けて伝える努力ができる、期待の通詞見習い。
彼はやがて成長し、後にペリーやハリスとの交渉の場に立ち会う
幕末外交の影の功労者となる!

幕末時代の最先端の仕事の中で笑い、泣き、
時々傷ついてもまた顔を上げ、職業人になっていく。
強くて優しい、幕末のお仕事ヒューマンドラマ!

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とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助- のシリーズ作品

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  • とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(1)
    759円 (税込)
    鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。 真面目で熱心なタイプの森山少年は、時々空回りしながらも 考え続けて伝える努力ができる、期待の通詞見習い。 彼はやがて成長し、後にペリーやハリスとの交渉の場に立ち会う 幕末外交の影の功労者となる! 幕末時代の最先端の仕事の中で笑い、泣き、 時々傷ついてもまた顔を上げ、職業人になっていく。 強くて優しい、幕末のお仕事ヒューマンドラマ!
  • とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(2)
    759円 (税込)
    鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。 現代とは比べ物にならないほど情報も手段も少ない中、 彼らは世界とどう対峙していたのだろうかーー。 キリスト教が厳しく取り締まられる最中、イギリスの船が長崎近くで難破した。 オランダ語通詞・森山栄之助は率先して救助活動にあたるが、 英語話者のイギリス人とは言葉が通じず、安心させることすら難しい。 そして彼らはキリスト教の信者のようで……。 イギリス人からは警戒され、町の人から非難の目が向けられても、 通詞たちは彼らが安心して帰れる方法を懸命に模索する! さらに、栄之助に恋の予感も訪れます!! 強くて優しい、幕末のお仕事ヒューマンドラマ!

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とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(1) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年07月12日

    また、幕末はじめて物語に手を出した(^◇^;)

    オランダ通詞見習いの森山栄之助が主人公。
    オランダ商人の江戸参府に同行して
    江戸へ向かう道中から物語はスタート。
    同僚でクレバーな堀達之助は12才
    栄之助だって15才ですが
    当時としては立派に独立した職業人なんだなぁ。

    『バード』さんとはまた少し違...続きを読む

    0

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