がんを生き抜く最強ごはん

和田洋巳

京大付属病院で、肺がん手術2000例執刀。輝かしい実績がありながら、患者が苦しみながら亡くなっていく標準がん治療に疑問を持ち、自身のクリニックを開いた著者。標準治療ではありえない、劇的寛解例が続出中の食事の法則を全公開。
おいしいレシピも満載。がん治療はもちろん、予防から再発防止にまで役立つ、がんに負けないための食習慣が、この一冊でわかる！

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 食・料理
• 出版社: 毎日新聞出版
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2023年03月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 14MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ガンの細胞の働きや、治療のエビデンスを基に珍しい視点でのガンの寛解状態を目指すというところに感銘を受けた。

医学が西洋医学の発展が著しく、二元論的な捉えられ方がある現状は確かだし、ヒトという小宇宙にはまだまだ分からないところがあることも確か。

レシピが掲載されているのもとてもありがたい。
基本的にミキサーやジューサー、ひと手間が必要そうではあるけど、それをする価値が健康の維持にはあるんだよなと‥

医食同源という考え方もある様に、これからレシピを作ってみたいと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

塩分、糖、脂の取りすぎがなんでよくないか、がん細胞の特徴、何を食べるのがいいか丁寧に書いてあります。アルカリ化じっせんちゅう。