イチから知りたい 日本のすごい伝統文化日本の伝統芸能入門 落語

イチから知りたい 日本のすごい伝統文化日本の伝統芸能入門 落語

1,760円 (税込)

8pt

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小学生から知りたい、「日本の伝統文化入門」第一弾。
クールジャパン戦略もあり、今日本の伝統芸能に注目が集まっている。なかでも、落語はテレビの教育番組で「まんじゅうこわい」が演じられたり、「寿限無」が歌になったりなど、子どもにもなじみがある。落語の噺の本も多い。ただ、「落語とは何か」をしっかり解説した、小学生でもわかる入門書はなかった。
本書では、落語の超基本をイチから解説。「高座ってなに?」というところから、落語家になる方法、寄席の舞台裏、江戸時代からの歴史まで。大人が読んでも「そうだったのか」と知識が整理され、落語を聴いてみたくなる。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。監修は三遊亭楽松師匠。

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イチから知りたい 日本のすごい伝統文化日本の伝統芸能入門 落語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年12月21日

    とてもわかりやすく、楽しく落語の世界を覗くことができました。
    特に親切だと感じたのは、落語の登場人物についての説明です。「与太郎」「熊さん」「大家さん」「若旦那」……よく落語に出てくる、なんとなくキャラクターが定着しているこの人たちについて言葉で説明されると、より落語のストーリーを理解しやすくなりま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年04月06日

    三遊亭楽松という落語家は知らない。
    私の落語アーカイブスの中にも無い。
    三遊亭先代円楽、昨年亡くなった円楽、小遊三、好楽、白鳥、兼、鳳楽、王楽、   歌武蔵まであるけど、
    楽松はないね。

    雀松、桂文之助なら知ってるけど。

    実際のところ櫻庭由紀子というライター、執筆者の著書となっている。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2024年03月05日

    「昭和元禄落語心中」のドラマをNHKで放送された時に、岡田将生目当てで見て‥落語って面白そう!となってからもう、5、6年?生で落語を聴きたいと思いつつ、全然行けてない( ̄▽ ̄;)
    今年の目標は、近くの市民ホールで時々やる落語会に行くこと。

    そんな折に、この本を発見。「はじめての」「超簡単」と謳って...続きを読む

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