株主代表訴訟

株主代表訴訟

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作品内容

百貨店の赤木屋は会長の藪田とその愛人の美恵子に支配されていた。ある日、監査役の水上のもとに「三十万株以上の株主」と名乗る正体不明の男たちが現れた。「赤木屋を私物化している藪田と美恵子の経営責任を追及せよ、さもないと訴える」と恫喝された水上は絶体絶命の危機に……。外資の買収戦略を描く戦慄の企業法律小説。

ジャンル
出版社
幻冬舎
ページ数
251ページ
電子版発売日
2011年07月15日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

株主代表訴訟 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年07月07日

    まるで、三越の岡田会長を想起させるような物語。
    会長と女帝で成り立っている取締役会。
    社長も、取締役も、監査役も事なかれ主義。

    名門 百貨店 赤木屋を舞台にする。
    黄昏ている水上監査役。
    閑散役とか、閑茶役と言われていた。
    あと3年勤めれば、サラリーマン人生終了のところ。
    監査役に、株主代表訴訟の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月06日

    こちらは面白かった。商法、会社法を身近に感じられる本。それにしても、監査役ってのも、実は結構なリスクをしょったお仕事なんですね。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    監査役の存在意義は、代表訴訟であると思ったぐらい面白い。
    会社に対する訴えを起こす場合、監査役が代表して、訴訟を起こすことを知っていましたか?
    会社法の知識があると格段に面白く読めます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    牛島信の小説って「ビジネス・ロー・ノベル」(企業法律小説)というジャンルらしい。この小説は企業の役員の中でも「監査役」という、普段はよくその存在がわからない役職の業務について詳しく説明されている。そして主人公の水上は監査役の権限をフルに発揮し、株主代表訴訟を起こし、腐りきった百貨店「赤木屋」を立て直...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    法学部在籍時に、法律に手軽に親しめるモノをと購入しました。
    小説としてはいかがなものかというのが正直な気持ちですが、会社と株主との紛糾する場面を分かりやすく描いていると思います。

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