射精道

射精道

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

射精は一日にしてならず――陰茎の機能をできる限り引き出し維持するためには、正しい扱い方の体得が必要だ。またパートナーの心身を傷つける凶器としないために、道徳と品格、相手を思いやる礼儀も重要だ。しかし現代の性教育では重要な点には触れず、青年期の誤った扱い方による射精障害や勃起障害も増加している。本書では性機能と生殖医療の専門医が、各年代での性・射精生活の心構え、現れやすい問題と対策を解説。

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射精道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自慰行為、性行為など性に関することが思春期、青年期、妊活期、中高年期と年代に分けて筆者の考えや研究や調査に基づいた情報が記載されてあった。
    この書籍と出会った良かった理由の一つに性行為に関しての「してはいけないこと」「していいこと」の明確な定義がされてあること。本書にも書いてあったが世の中の性犯罪は氷山の一角で泣き寝入りするしかない被害者が存在する。自身の生殖器を誰かを愛するために使いたい。他の男性も皆そうであることを願っているし本書が多くの男性に届くことを願っている。
    本書のタイトルの意味はぜひ読んでから感じてほしい。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    新渡戸稲造『武士道』に倣て、男性の射精に関する行動規範を示す本書。その心意気に感服です。

    執筆目的の一つと標榜するオナニー解放運動に学ぶことが多かった。なんとなく頭に残っているオナニー害悪論明治時代に普及した当時の西欧文化に端を発している。現在はむしろオナニーによるポジティブな効用に注目されている、頻繁にすることが推奨されているとは知らなかった。

    また、オナニーをセックスに向けてのトレーニングという感覚も新鮮。恥を忍んで開陳しますが、オナニーは手軽な快楽のためという認識でおりました。射精道、奥が深し。

    最終目標は互いに心地よいセックスを営むこと。本書にはセックスの側面として「生殖の性」、「快楽の性」、そして「連帯の性」の三つを挙げている。個人的な人生フェーズとして、パートナーとのより良い親密関係を築くために「連帯の性」を意識していきたいと、思うのです。

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    〇構成
    第1章 なぜ今、「射精道」が必要なのか 23
    第2章 射精道-思春期編-41
    第3章 射精道-青年期編-71
    第4章 射精道-妊活編-117
    第5章 射精道-中高年編-151
    第6章 射精道-射精障害克服編-197
    第7章 性教育の黒歴史とオナニー受難の日々 197
    第8章 医学的に正しい陰茎のメンテナンス-包茎か
    病気の見分け方まで 223
    第9章 女性と射精道-射精道は男子だけのものにあらず 261
    あとがき 272

    〇感想
    初めて精通したのは中学三年生の終わり頃だったと思うが、それから6年ちょっと経って大学4年生になった今でも、自分の性欲に若干振り回されていると感じることがある。本書を読むまで、「何のためにオナニーをやるのか」と考えた事もなかったし、オナニーに対して後ろめたい思いが強く、いつ射精しても、かなり虚無感,罪悪感を感じてきた。だから、やめたいと思ってるけどやめられないもの、薬物みたいなものだと、オナニーを卑下していた。でも、本書を読んで、最近その考えも少し変わってきてる感じもする。相変わらず、オナニーはダメなものとか、後ろめたい観念に支配されてはいるし、それはこの先も、そういう考え方をしてしまうことは、あまり変わらないのだろうと思うけれど、一方で、「オナニーは後ろめたいことでなく、どんどんやっていくべき」という肯定的な意識は、自分の辛い観念を1歩外へ出してくれる感じがするし、そう自然に考えられたらいいなと思う。
    セックスに関しても、童貞であることに相変わらずコンプレックスを感じているけれど、一方で、「心・技・体」が揃っていなければHすべきでないという主張は納得するし、この本を通して少しの知識を付けることで、若干自分に自信をもてているような感じもする。話しにくい内容,話題であるために、ずっと後ろめたかったし、今もそうだけれど、少しづつ肯定的に捉えて、「どこでもいつでもオナニーしていいんだよ」って価値観で生きていきたいな、と思った。
    また、セックスの際は、「女性が主役」の認識の方が、なんか上手く行きそうな感じがする。実際心技体の「心」の部分じゃないけど、相手を思いやって、労わって、相手も自分を思ってくれて、双方が精神的に充実できるようなセックスが出来るようになりたいな、なんて童貞だけど考えてしまう。凄くためになった。

    性生活の教科書。

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    簡単明瞭かつスマートな解説で構成された一冊。
    日本の不完全な性教育がもたらす影響は、個人個人が自由に営む性生活の節々にまで広く行き渡っいく。
    性犯罪や過剰なポルノへの慣れ、乱れた生活習慣やいびつな対人関係による心理的ストレス等による勃起不全は相当怖いなー。
    ハウツー本としての価値も優れていて、他の本とは異なり、知識や技術のお堅い内容ではない軽やかさが魅力的。

    0
    2024年09月30日

    Posted by ブクログ

    タイトルがややふざけてるため誤解される本だけど、女性と比較して男性の性機能や性的なトラブルに対する正確な知識というのは得られる機会がないので非常に有意義な本だった。著者のマスターベーションに対する熱量がやや先行してそう言った内容の本に思われるが、妊活の話とか結構男性が知っておくべき話も盛りだくさんで参考になる良書だと思う。

    0
    2024年06月09日

    Posted by ブクログ

    結婚して子どもができ、性教育について考えるようになりました。
    ある時、ネットニュースを見ていて紹介されていたこの本。
    タイトルのインパクトが強いので、女性としては手に取りづらいところもありましたが、購入してみました。
    結果、良かった。
    男性の性事情については知らないことばかりだし、お医者さんが書いているということもあって、大変勉強になりました。
    家の本棚にそっとおいておいて、将来子どもが読んでくれることを願います。

    0
    2024年03月07日

    Posted by ブクログ

    凶器として、正しく適切に使わないと男女が共に苦しむ。  
    男女共に性教育が必要。特に学校から出た年代は特に。

    0
    2024年01月09日

    Posted by ブクログ

    学究的で至って真面目な本。加齢に伴う悩みを少なからず和らげてくれた。
    今の自分より前の年代の章は読む気しないが、これからの章は何度も読み返すと思う。

    0
    2023年07月23日

    Posted by ブクログ

    射精を軸に、性教育の必要性や不妊治療、性病などについて医学の面から分かりやすく述べている。
    こういった視点からの性教育の必要性はかなり重要だと感じた。

    0
    2023年01月09日

    Posted by ブクログ

    正しい性の知識ってどこで得て良いのか迷子になりやすい。
    この本はそんな悩みを一気に解決してくれる。
    大人になった今でも十分ニーズに応えてくれる内容だった。
    自分が中学生の時に出会っていたかった一冊。

    0
    2023年01月01日

射精道 の詳細情報

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