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●私たちは、就職の際などにも、待遇や会社の知名度を重視するなど、「会社そのもの」を「目的」にしてしまいがちです。ところが日々、社会は変化し、社会が会社に求めるものも変わってきています。会社そのものを「目的」にしていたのでは、社会が求めるものが見えなくなり、変化に対応できないでしょう。しかし、「働く『目的』が社会の発展にある」という視点を持っていれば、社会が会社に求めることに応えることができ、それが自分の成功にもつながるのです。(「まえがき」より)
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Posted by ブクログ
成功すれば何を言っても正当化される。そしてこの国の考え方を古い体質として一蹴してグローバル思考を植え付ける。本当に日本式会社経営は古い事なのかそしてアメリカ等外国企業のやっていることが正しい事なのか今もってはっきりと断定できるものはない。
この国もグローバルと言われ多くの若者が外国の資本主義社会の経営手法を学んでいる。それは決して悪い事ではない。だからこそグローバルという考え方に固視することなくもっと広い目でとらえなおすことが必要なのではないか。それが真の会社経営とは言えないだろうか。
青色発光ダイオード 中村修二氏のやり方が正しいと言えるのだろうか?
勝手な思い込みというネガティブ要素は勝手な思い込みというポジティブ要素を生んでいないだろうか。
社会になる仕事が真の社会貢献と言えるのだろうか。新しい技術革新というものは新たな争いの火種となることも頭に叩き込んでおくべきことだろう。
企業が行う社会への利益は消費者の社会を潤わしているようで枯渇させている要素もあることは否定できない。
何かがあれば何かができるという考え方こそが古い考え方だと思う。何かがないから何かを作るのではなく何かがないから何かで補うことが大切なのではないか。
日本は決して世界に対してリードできるものがあるとは思えない。それらが造られている幻想だという事をもう少し考えるべきだろう。たとえ日本がアドバンテージを持っていたとしても世界のやり方を追随しているといずれ追い抜き追い越されることになるだろう。日本人は人の良い人種でありそれが取り柄、その取り柄を良い方向に考え直すことが今与えられたこの国の課題であろう。
人の幸せは決して科学技術の進歩ではないその裏に秘めた恐ろしい莫大なエネルギーを表にあからさまに吐き出すことが大切になることだろう。
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