私の20代の英語の先生は、アガサ・クリスティだった──。長年、英語を使って仕事をしてきた著者が「英語は苦手」な人にこそ贈るエッセイ集。料理、コミック、音楽、旅とミステリー。読みたい本、外国人と親しくつきあうヒント、趣味をもっと深めたくなる刺激が満載。たとえばパッケージの海外旅行に飽きたら、英語のガイドブックも手にとってみて。日本のガイドブックより、たくさんの情報が手にはいるはず。英語となかよくすると世界は広がる、楽しくなる!
Posted by ブクログ 2014年04月18日
”学校の授業以外英語を習ったこともない・外国に留学したこともない・英語圏に住んだことも長期滞在したこともない。”
っていう翻訳家の著者が、楽しく英語に興味持てるいろんな方法を書いてて、すごいおもしろかった。
英語を勉強する気のない人でも、英語圏のいろんな種類の本(カタログとか教科書とかいろいろ)の...続きを読む