もうじきたべられるぼく

もうじきたべられるぼく

1,760円 (税込)

8pt

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号泣必至。
ぼくはお母さんと会えるのか――

TikTokの読み聞かせ動画が
300万回再生された泣ける話、待望の書籍化。

「たべられること」を受け入れたぼくが、
さいごにしたかったこととは。
食育にもおすすめの1冊です。

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もうじきたべられるぼく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新聞広告で気になって買った本

    「もうじきたべられるぼく」



    もうすぐ食べられてしまうことになった牛くんが

    最後に、お母さんに会いに行くというお話



    イラストが可愛いなぁ。。。と思いつつ

    何気なく読み始めて

    あれよあれよと思うまに

    涙がボトボトこぼれ落ちてきました。



    この

    1
    2025年07月26日

    Posted by ブクログ

    もうじきたべられるぼく #絵本 #命の尊さ #食育

    子どもが命の重さを自然に考え始めるきっかけになる一冊。優しい絵とともに、ぼくという子牛が母に会いに行く切ない旅路が静かに心を揺さぶる。愛と別れ、食べることの意味が淡く重層的に描かれており、親子でじっくり話したくなる内容だ。とはいえ、食べる側の人間

    0
    2025年11月04日

    Posted by ブクログ

    タイトルからもぅ〜コレは泣くってと。

    やわらかなイラストと文章もあいまって
    ほろほろと涙が止まりませんでした

    いただきます
    ごちそうさま

    この言葉を大切に。とあらためて思った作品

    0
    2025年09月05日

    Posted by ブクログ

    もうじきたべられることを自覚している「ぼく」(牛)。電車に乗って、最後に一目だけお母さんに会いに行こうとする。
    しかし、仔牛たちと幸せそうに草原にいるお母さんの姿を眺め、ぼくと会うことでお母さんが悲しんでしまうのではないかと思ったぼく。再会を諦めてしまう...。
    そんな、とてもとても切ないお話。

    0
    2025年07月16日

    Posted by ブクログ

    ぼくをたべたひとが 自分のいのちを 大切にしてくれたら いいな
    この、自分が、主人公の牛さんを指しているのか、それとも牛さんを食べる人が牛さんの分も自分の命として、大切にしていくのか、どっちかわからんかった、けどどちらにせよ、考えさせられる。
    お母さんに会うシーンも幼い自分を客観的な視点で見ているの

    0
    2025年07月03日

    Posted by ブクログ

    もうじきたべられることを理解しているぼくは、最後に大好きなお母さんに会いたいと思い故郷へと向かう…けれど…。
    とても少ない言葉の中から運命を受容しているやりきれなさや切なさ哀しみが伝わってくる。淡い色合で描かれた絵は涙でかすんでいるように見える。
    お母さんを愛するぼくを食べているのは私たちなのだとい

    0
    2025年04月20日

    Posted by ブクログ

    たくさんの大切な命が犠牲となって、私は今生きている。
    自分の命をもっともっと大切にしようと思わせてくれる本でした。いずれ母親になったら必ず我が子へ読ませたいです。

    0
    2025年04月16日

    Posted by ブクログ

    まもなく食肉にされてしまう牛の子「ぼく」が最後に離れている母牛のもとを訪ねるストーリー。列車に乗って母牛が暮らす牧場に行くんだけど、会ったことのない弟妹牛たちと楽しそうにしている母牛を見て「ぼく」は、お母さんを悲しませるために来たわけじゃんないからってそのまま帰りの列車に乗るんだよね。でも何かを察知

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    絵本ならではの表現が、ふんだんにある本。
    ひとりで読める。
    親子で読める。
    それぞれ違う感想がある。

    身体や気持ちがつーん、とすること
    最近なかったけれど
    そういう感覚も大切にしていきたいと
    思う。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    こんなに切ない話こどもによませられるか!!
    よみきかせなんかできん!!
    ないてまう!!
    じぶんが!!

    0
    2024年11月06日

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