台湾流通革命 ──流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント

台湾流通革命 ──流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント

990円 (税込)

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「流通」の概念すらない台湾で物流センターを建設し、IT、金融システムを整備するなどの近代化は、文字通り「革命」だった。台湾セブン‐イレブンを離島にまで広げ、約5000店展開。台湾の人々の暮らしを便利で豊かなものにした。さらに、多くの企業と提携し、小売・飲食・流通サービスの一大コングロマリットを築き上げた徐重仁のビジネスとは。

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台湾流通革命 ──流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    「台湾流通の父」と呼ばれる徐重仁さんが、台湾セブンイレブンを中心とした流通サービスの一大コングロマリットをいかにして築き上げたかが書かれた本。

    徐重仁さんのビジネス成功の秘訣は、ビジネスの本質を理解した上でローカライズ(現地化)したこと。日本で成功したものをそのまま使うのではなく、台湾の実情にあっ

    0
    2024年06月24日

    Posted by ブクログ

    台湾流通革命
    流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント
    ちくま新書 1669
    著:佐宮 圭

    台湾人というは、控え目で穏やか、まじめな感じがする
    流通王ではなく、流通の父というのもいい

    すこし後ろは走るメリットも享受、サービスを次々に導入できた

    徐がめざしたのは、先行システムである日本の流通システ

    0
    2024年03月28日

    Posted by ブクログ

    台湾にはセブンイレブンが多い理由が本書を読んでわかった。
    何が足りないのか、何が求められているのか正しく見据える目と行動力がサラリーマン社長でもここまでできると示してくれる。すべてを任せる創業家もすばらしい。

    「現地化しなければ海外事業は成功しない」は説得力のある言葉。

    利他の気持ちで社会を、地

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

    日本に留学していた経験で日本で成功したリテールサービスを台湾に持ち込むタイムマシン経営を体現した徐重仁の半世紀。セブンイレブン、ヤマト運輸、ダスキン、MUJI、スターバックス、コールド・ストーン、アフタヌーンティー、阪急百科、さとレストランなど。「日本は私の実験室」「徹底したローカリゼーション」は今

    0
    2022年12月18日

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