江戸衣装図絵 武士と町人

江戸衣装図絵 武士と町人

935円 (税込)

4pt

4.0

江戸の男たちの衣装は職業別の仕事服であった。そんな世の中で、男たちは、ときに歌舞伎の影響をうけながら、洒落を楽しみ、粋な装いを競い合った。武士から町人まで、その衣装、髪形、履物、旅姿などを紹介する。時代小説、歌舞伎、時代劇を楽しむために、デザインや創作の参考に、プロも一般読者も楽しめる、江戸の男たちの服飾カラー大全でもあり、職業案内でもある。

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江戸衣装図絵 武士と町人 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月29日

    ・菊地ひと美「江戸衣装図絵」(ちくま文庫)は「武士と町人」「奥方と町娘たち」の2巻からなる。つまり男女別であるが、ごく一部の色名や小袖については共通の内容となつてゐる。男子の最初には「衣服の歴史」があり、ここで江戸以前の衣服の歴史がごく簡単に述べられてゐる。貫頭衣以前の獣衣の男女の絵がある。「古代は...続きを読む

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