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Posted by ブクログ
右手にメス、左手に花束の第二弾。
気持ちを通い合わせた二人は半同棲のような蜜月中。しかし、臨床の外科医である江南はとても忙しくすれ違いが続いていて篤臣は寂しさを感じていた。仕事なら仕方ないと思っていたら看護婦という女性から江南の留守電に頻繁にメッセージが入り…。
書き下ろしはワシントン州に行った二人の結婚式の様子。
お互いが居る生活が当たり前になっていて、感謝も幸せな気持ちも当然と思っていたら実は儚いものである、だからちゃんと自分の気持ちを確認したり感謝したりする必要があるのよね、という話しでした。
後書きを読むと、右手にメスの続きとして、これで一旦終わる予定だったみたいで、だから呆気なく結婚まで描いたのだろうな、という印象。もちろんすったもんだはあったけど。
好き‐‐の気持ちはどこで温めておくものかな…。
『人が人を愛するのに、人種も性別も関係ない。心から大切に思える特別な人を見つけることができる、そのことが素晴らしいし、尊い』という作者の言葉が印象的でした。
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