花見酒の経済

花見酒の経済

396円 (税込)

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5.0

昭和25年「ものの見方について」で敗戦日本の生き方にひとつの指針を示した著者は、12年後、折から高度成長期にあった日本経済の底の浅さを危ぶみ、落語の“花見酒”にたとえて、その破綻を警告した。「日本独自の経済学」の確立を訴えたその主張は、貿易摩擦に苦しむ今日のわが国にとって、いまだに新鮮さを失っていない。
(※本書は1987/6/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)

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花見酒の経済 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年07月31日

    評者が小学生ぐらいの時、ドリフにいかりや長介と仲本工事のおでんの屋台の親子のコントがあった。
    トークを交えながらいかりや扮する父が子供に100円を払いお酒を飲み、仲本扮する子供が父に受け取った100円を払いおでんのタネを食べる。これが繰り返され、最後に「今日の儲けは?」と聞くと「100円!」というコ...続きを読む

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