ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
「孫子の兵法」は、単に戦略メカニズムを説いた指南書ではありません。明日を切り開き、人生の勝ち方を教える最高の教科書です。本書は、相手を打ち負かしたり、勝利するだけでなく、「負けない自分」「生き残る自分」になるための知恵が満載!!あなたもこの教えを実践すれば、仕事でも、人生でも、最高の結果を手にできる!!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
高い位置から物事を進めることが、成功確率を高める。また、いかなる戦いや競争においても負けない体制を整えることが大事。 臥薪嘗胆をそのまま体現した本だと思います。 準備自体は長期戦です、試験や本番は短期決戦で勝負が決まりますよね。
なかなか興味深い内容で面白かった 中国古典にあまり関心がなく 兵法とくれば戦争の指南書ってイメージがあり ビジネスに使えるって言われても・・・・・ なかなか手に取ることもなかったが、 戦争における戦略や駆け引きが人間の本質を貫いているところに大きな理由があるという作者のあとがき全てを物語っている...続きを読むと感じた。 さらっと読んでしまったが、もう少し勉強の意味で読み込む必要のある本だ
●兵法の前提 なるべく戦いを避けること。戦わずして(少なくとも最短の期間で)戦いを収束 させることを善しとする事。敵国であってもなるべく傷つけずに獲得するのが最善 ●Home Advantage effect : 自宅、自社オフィス、行きつけのカフェなど自分の慣れた場所で交渉事を行うほうが無駄...続きを読むな緊張を避け(=相手には緊張を与え)交渉を優位に進められる。栄光浴(高級ホテルなどで会食をすることで自社を権威付ける)のも同じ類。 ●窮鼠猫を噛む 敵を追い詰めても逃げ場をすべて遮ってはならない。あまりに追い詰めると吹っ切れで死にものぐるいで向かってきてかえって被害を拡大することもある。部下を叱責する時も、完全論破し詰めすぎるとかえって反骨心をもたらし教えが響かなかったり離職したりする。 ●智名もなく勇功もなく 印象に残る派手な勝利実績(=勝敗が予測つかない、運の要素も有る)よりも 噂にもならない地味な勝利(=着実な努力と戦略で不安なく勝利)を目指すべき。 勿論、派手な博打的勝利は組織を活性化させるなど別な価値が有る場合もあるが、 戦略家としてチームを率いるなら着実な勝利を積み上げるべき。 ●敗戦につながる人為的なミス 兵士の中には、戦う前に逃げ出す者、気持ちの緩む者、気持ちが萎える者、崩れる者、乱れる者、敗走する者がいる。およそこの六つは天災ではなく、司令官の過ちである。 敵味方の勢いが同じである時、一の味方で十の敵を撃つとなると、戦う前に逃げ出す者が出てくる。 兵士達が強いのにそれを管理する役人が弱いと、気持ちが緩む。 管理する役人が強く兵士たちが弱ければ、気持ちが萎える。 兵士たちを管理する役人の頭が、司令官の命令に従わず、敵にあえば感情にまかせて自ら戦い、しかも司令官はその人物の能力を知らないというのであれば、軍隊を崩れさせることになる。 司令官が弱腰で威厳も無く、軍令もはっきりせず、役人と兵士たちとの関係も秩序が無く、陣立ても出鱈目なら、軍隊が乱れる。 司令官が敵情を分析できず、少ない味方で多数の敵にあたろうとしたり、弱い味方で強い敵に立ち向かわせたり、先鋒に熟練した兵士を配置しないのは、敗走するもとだ。 およそこの六つは、軍隊が敗れる道である。司令官はよくよく考えないといけない。
先日孫子の本を読んで大きく揺さぶられたので、前に入門編として購入していたモノを読んでみた。孫子の中身を実際のビジネスシーンを例に取り説明してくれるのだが、その例えがどうも安っぽくて残念。孫子のいくつかのメッセージの解説はそこそこにして、職場の人間関係から生まれたようなトラブルや、新入社員の教育に関す...続きを読むる作法などを実例に挙げているが、肝に銘じる内容になっていないと思った。 兵法研究会の方々が著したのに、勿体ない。
いつの時代でも参考になる指南書である。このような原理原則はいつの世になっても読者による解釈や考え方によって様々な事象に適用される。一つでも自分の血となるようにしたい。 敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり。 正を以って合い、奇を以って勝つ。
中国の指導者層は全員が孫子の兵法を学んでいて、孫子の兵法の話をすると盛り上がり、こちらを認めてくれる、という話を聞いて、ホントかよと思いつつ、読んでみた。 権謀術数というか、いかに相手の裏をかきながら戦いを有利に進めていくか、というところが大きい気がする。それはたしかに日本人には苦手なところなので、...続きを読む少しでもそういったことができれば強みなるだろう。 孫子の兵法を知っている、という話にするためには、気に入った言葉をいくつか覚えておく必要があるだろう。論語もそうだけど、教訓にあふれている本はつまみぐいして覚えるしかないよね。
それぞれの項目ごとに事例が示されていてとてもわかり易かった。 孫子の兵法のさわりはわかったため、あと何冊か読んで、もっと深く理解したいと思う。 入門にはちょうど良かった。
孫氏の兵法をビジネスとしてどう活かすのかを読み解きながら解説している。 兵法というだけあって、勝負事のコツのような部分が多い。マネジメントの部分は薄い感じ。 目次 1.確実な「情報」を入手し情勢を先読みする 2.機先を制して「交渉」を有利に進める 3.人を操り確実に主導権を握る 4.「あなととなら...続きを読む!」と信頼を勝ち取る「人望力」 5.難題に立ち向かって勝利する「問題解決力」
孫子の兵法の抜粋にビジネスでの実例や各国の軍記と合わせて読める解説書。 抜粋なので全容は掴めなかったが、取っかかりにはよいかもしれない。
十三篇からなる兵法書、ということなのですが、順番に書かれてないようなので全部載っているのか?状態です。 でも例え話が書かれていて分かりやすかったです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
なるほど!「孫子の兵法」がイチからわかる本
新刊情報をお知らせします。
現代ビジネス兵法研究会
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
なるほど! 「ゲーム理論」がイチからわかる本
なるほど! 「コトラーのマーケティング戦略」がイチからわかる本
試し読み
なるほど! 「ポーターの競争戦略」がイチからわかる本
なるほど! 「ランチェスター戦略」がイチからわかる本
「ベストな決断」を導き出す 実践「ゲーム理論」思考ファイル
「現代ビジネス兵法研究会」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲なるほど!「孫子の兵法」がイチからわかる本 ページトップヘ