【感想・ネタバレ】蒼の堕天使のレビュー

あらすじ

「鬼神」を体内に宿し、超人的な能力を身に付けた鬼守龍那は、学園特武官「夜叉姫」となり、犯罪組織と戦いながら一族の、両親の仇である双子の暗殺者姉妹を追っていた。そんな彼女の前に、学園特武官としては初の「魔法使い」として、無表情な美少年・名無神桜狩がパートナーとして現れる。無表情だがどこか寂しげな桜狩に心惹かれてゆく龍那、だが、少年の肉体には秘密が隠されていた……。
龍那と桜狩を襲う肉欲の嵐、双子の姉妹の淫らな罠、桜狩と同じ顔を持つ美少女、那琉とは何者か? 銃弾と魔法、血煙と精液が交錯する、ネオ・バイオレンス・ヒーローアクション。
大幅な加筆修正が施された増補改訂版。電子版あとがきを追加収録。

●由麻角高介(ゆまずみ・こうすけ)
1970年生まれ。中笈木六との共同執筆で『スプラッタ・ボーイ』でデビュー。以後、中笈と組んで活躍、ということになっている。

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無口クールの童貞GET!

強気な鬼属性少女と無表情系美少年(ふたなり)の近未来バトルもの。
純愛SEXあり、集団陵辱ありでどちらの方も楽しめる。なんといっても美少年の桜狩くんの綾波系キャラが素晴らしい。
初心なふたなり美少年の筆おろしを存分に楽しめる快作。あと、作者の正体が神野オキナ先生だと今回知ったのは結構衝撃だった。

#アガる

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2022年12月15日

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