あらすじ
夫の日記に綴られた、赤裸々な不倫の記録を読み、自らも不倫の深みにハマっていく詩織。年下の彼、トオルとの関係もさらに濃密さを増し、会うごとに罪の意識は薄れてゆく。しかし、ふと振り返ると脳裏をよぎる。『夫の日記はすべて作り話であり、夫は本当は不倫していないのではないか?』。しかし詩織は、トオルとのセックスに溺れ浸り…。叙情的官能不倫ストーリー最終巻。
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この関係は
おそらくこのまま当分、続いていくのでしょうね。一応、お2人とも、性欲のみでもないとは感じつつ、でも今の生活まで壊す気もしていないのでしょうし。
ただ、お2人のプレイ、だんだんエスカレートしそうな予兆もあって……ラストに夫川の視点も出てきて、ああやはり、と思うところはありましたね。
ちょっとこの続きは想像してしまうような作品でした。
内容が
分かり易いようで深いのかな。必ず修羅場が来ると思って読み進めたが。ある意味色々謎でした。不思議なマンガだし、こういうのもありといえばありかな