【感想・ネタバレ】幼馴染は闇堕ち聖女！(1)のレビュー

「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」で実施した第２回次世代“官能”小説大賞、《大賞》受賞作！

魔王軍の工作員と見なされ王国に処刑された“聖女”アルマエイラ・セレナリエ。彼女にはひとりの幼馴染がいた。
聖女の仲間として暴徒に殺された魔術士、ヨアル・ヤオトル。20年後、彼は冥府の底から這い上がり、人里離れた魔女の森で再びその姿を現わす。
ヨアルの目的は、魔王の手により蘇らされ、婚約を強いられた元聖女――“魔女王”アルマエイラ。
なんとしてでも彼女と再会する――闇に堕ちた聖女を魔王から略奪するため、ヨアルは他のすべてを利用しながらひた走る。

重厚な世界観で綴られる壮大な略奪愛がついに電子書籍化！ 最初の標的は、魔女の森に住まう妖艶な魔女ニルン。
大ボリュームの第２巻も同時発売！

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