【感想・ネタバレ】性裁の杯~百合の花弁は白濁に染まる~のレビュー

あらすじ

かつては神童と呼ばれた二見秀男(ふたみひでお)もいまでは冴えない会社員として、後輩の山本千穂(やまもとちほ)を筆頭に同僚たちから忌み嫌われる日々を過ごしていた。
そんな中でただひとり、自分に優しく接してくれた桜野小百合(さくらのさゆり)に秀男は惹かれ、恋心を抱く。
しかしある日、偶然にも近くに居合わせた小百合と千穂の会話を盗み聞きしていた秀男は、小百合の口から告げられた秀男の全存在を否定するような信じがたい罵詈雑言の数々を耳にする。
絶望のままに帰路につく秀男の前に、不思議な魔女が現われ……?

力を手に入れた秀男は、自分を騙し裏切った小百合への復讐を誓う――。

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ちとガッカリ

正統派な官能小説で文章も上手い。
読んでて良い作品なのは分かるが引っ掛かる事が多い。
それにしても、作者さんは随分と「焼き鏝(コテ)」がお好きな様で…
何か拘りがあるんだろうか?

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2020年03月26日

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