【感想・ネタバレ】クラスメイトが生真面目すぎて淫語性癖をこじらせてた件のレビュー

あらすじ

目立たないことをモットーに生きる少年・奏一が、教室で拾った謎のカセットテープ。そこに録音されていたのは、クラスメイトの優等生少女・千弦のエッチな台詞だった!その秘密をきっかけに急接近する二人。箱入り娘である千弦は、心の内側に「エッチな言葉を口にしてドキドキしたい」という背徳的な悩みを抱えていたのだ。彼女の切実な悩みに共感する奏一は、官能小説を渡して秘密の朗読会を開く。今まで眼にしたことのない卑猥な内容と言葉を口にして、初めてのオナニー絶頂を迎える千弦。さらに、ピンクローターをショーツの内側に仕込んで授業を受けさせる焦らしプレイに加えて、千弦からの奏一への初めてのフェラチオと、次第にエッチな行為へとめり込んでいく優等生少女と気弱な少年。やがて、ふたりはお互いを本気で好きになってしまい…!?

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購入済み

裏切られた…

なんじゃコレ。
予想に反して正統派も正統派な官能小説だった。
途中の訳解らん会長の出現に意味があるのか解らないか、
上手過ぎるし作品。
驚いた。
こんな作品があるとは侮り過ぎてた自分に反省。
個人的には買って読んで損は無かった秀作。

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2020年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

978-4-7992-0580-8 255p 2014・5・24 初版
◎タイトルに騙されそうになりますが
純愛ですね ヒロインのセリフ(隠語以外)も独特
で読んでいて微笑ましいです

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2016年04月10日

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