【感想・ネタバレ】ショッキングピンクのレビュー

あらすじ

またたく間にクラス中の女子を虜にしてしまった大人びた転校生に惹かれる微妙な気持ちを描いた「懐く」、フーゾク嬢や主婦の性生活を取材するライターのあやうく揺れ動く心を描く「髄を吸う」、性別や年齢にとらわれない心地良い関係を描き出す表題作など、“性”を自然体でおおらかに表現した官能小説集。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

またもや「ダメダメなやつら」がたくさん出てくる短編集。

「性」というか「性行為」そのものが描かれ、特に後半3篇はとてつもなくエロい。何故か、絲山秋子の「イッツ・オンリー・トーク」を思い出した。

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2013年04月08日

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