あらすじ 打ち寄せる快楽の苛烈さに、灯子は全身をよじらせ身悶えた。彼女が愛するカメオを彫る岳生の繊細な指は、溢れだす愛液を絡め取りながら、激烈な快感を刻み込んでくる。「欲しい……」。喘ぎながら訴えた。「まだだよ。もっと灯子の肉体を苛めたい」。カメオ職人の瀬能岳生と、彼に惹き寄せられた女たちの、切なくて狂おしい情交を描く長篇官能小説。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #エモい #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 桃色小説三作目。初の女性作家。今までのは主役はあくまで男性であり、女性は男性を悦ばす者としてあったように思う。しかし、この作品は全てに於いて女性主体で、男性はオマケみたいなものでした。また男性作家だとエロメインでストーリィは二の次ですが、こちらはストーリィ重視(7:3くらいか?)なのかなと感じました...続きを読む。普通の読み物として十分に面白かったです^^ エロは控えめ、何処か上品で女性でも読める官能小説ではないでしょうか。 0 2019年06月08日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 指づかいの作品詳細に戻る 「官能小説」ランキング 「官能小説」ランキングの一覧へ