【感想・ネタバレ】二つの初体験 熟義母と若叔母のレビュー

あらすじ

「ほら、叔母さんのここ……濡れているでしょう?」少年の手をとり、自らの秘所へ導く若叔母・玲子。「無理に動かないでいいの。ママをもっと感じて」義母・佳枝は息子を抱き締め、腰をそっとくねらす。じんわり締めつける女陰は、叔母と違って優しい……26歳と36歳、2つの女体が教えてくれた蒼い体験!

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匿名

購入済み

デビュー作にして、完成度高し!

私は遅れてきた読者なので、比較的新しい作品から読み始め、著者の作品を遡るように読んできました。

そして今作はデビュー作。既に、著者の作品の黄金パターンとも云うべき、「義母と息子との愛、そしてそれを脇から観ていた叔母との愛、最終的には三人で・・・」と云う作風がしっかりと描かれており、ストーリーの破綻も無く、上々の出来上がりです。

章立てを見ると良く分かりますが、義母と叔母(二人は実姉妹)と幼い頃に再婚で一緒に暮らしてきた息子との「純愛に近いお話」を、義母と叔母それぞれの文量が、ほぼ均等に成っており、息子との愛も双方しっかりと過不足無く描かれ、偏りの少ない配慮が読者の其々への気持ちを等分に入れ込む事で、ハッピーエンドまで楽しく読むことが出来ました。

私の「神瀬知巳遡り読書」は間もなく終わりますが、今後はどうなって行くんでしょうかねぇ…?
今後もずっとラフラブな母子相姦もの路線を続けるのか、それとも新たな荒野を開拓するのか、読者は期待して待っています!

#ハッピー #癒やされる #アガる

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2022年11月24日

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