あらすじ
「今夜は思うぞんぶんママに甘えていいのよ」愛液でぬめ光る秘肉を惜しげもなく浴衣から晒し、潤んだ瞳で少年の胯間に指を伸ばす32歳の義母。熟女の深フェラ、湯船の肉交、泡まみれの菊蕾……爛熟した性を我が子にぶつける、狂乱の和室。相姦温泉、そこは全ての倒錯した欲望が叶う場所！
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
そんなに悪くは…？
前のレビューの方同様に、著者のファンですが、確かにこれは｢相当な変化球｣って感じの作品でした。
無理があると言えば無理が有りますがw、官能シーンの描き分けはそれなりに出来ていますし、著者独特の｢女性同士が理解し合える関係｣が成り立っていますから(それはそれで可笑しさも有りますがw)、自分はそれなりに楽しめました。
元々、登場人物同士がギスギスしたり、無理矢理に…、と云う展開が全く無い作風ですので、｢こういう手が有ったかぁ｣とすら、自分は思ってしまいました。
著者の作品をお好きな方には、お奨めします。
ところで、この旅館のルームキーってどうなってるのww?!
これはがっかり
この方の作品は好きですがこの作品は他に比べあまりよく話が練られていない気がします。そもそも中学生を旅行先で長い時間見知らぬ人が拘束すること自体非現実過ぎるし、息子+3人の話を長く書きすぎたせいでしょうが、義母の時間の流れと息子＋3人の女性の時間の流れがばらばらでその点が気になって話に集中できません。
また息子を3人にレイプまがいのことをされているにもかかわらずそれを見つけた義母の心情や対応があまりに冷静すぎますし、そればかりかそのあと羽交い絞めにされてレズまがいに身体を弄られるという不自然さ。
少しのことは小説の中として納得できますがあまりに安易に読者無視して書きすぎてる気がします。損しましたね。
