【感想・ネタバレ】隣家(となり)の四姉妹のレビュー

あらすじ

来て……見て……さわって……貫いて……隣家の窓辺で揺れる、フェロモン漂う美尻。手を伸ばせば届くところにある禁断の林檎。玄関先の挑発、窓辺の黒下着、リビングの逢瀬……顔も、容姿も、××も違う四姉妹との禁戯。美しき隣人に導かれ、僕は大人になってゆく。

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有り得な~いw!!!

ラブラブな関係で、隣家の四姉妹全員とハーレム状態…。
コレだけでも相当に「有り得ない」設定なのに、一番年下の高校生が主人公で、「幼い時からの仲良し」とは言え全員孕ませるって…、いくら何でも有り得なさ過ぎて、途中で何度か笑ってしまいました。

それから、台詞回しや言葉の使い方が、「何十年前の人?!」ってくらい古くて、失笑することもしばしば。
ってな内容のお話ですが、「それでもヤリまくってる所を読みたい!」という方には、御自由にどうぞww。

いくら「官能小説と云うフィクションの世界」
とは言え、もっと説得力の有る物語設定や、読む者に想像させる描写力が無いと、自分には「ノレない」小説でした。
良かったのは、せいぜい「無理矢理に…」設定にしなかった事ぐらい。これでは直ぐに飽きられてしまうのでは?



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2022年12月09日

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