【感想・ネタバレ】世界一甘い授業 未亡人女教師と新任女教師のレビュー

あらすじ

「先生、今ね、とっても淫らな気分なの……」濡れたブラウスに透ける女教師の柔らかな乳房。太腿の付け根には漆黒の翳りを隠す極小下着が! したたかな年上の思惑を噎せかえる色香に隠し、甘えん坊な教え子を誘惑する29歳と24歳。神瀬知巳が描く「世界でいちばん甘い」初体験!

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匿名

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女教師が生徒を誘惑…?

今作は、男子高校生からではなく、女教師側から積極的にアプローチしていきます。いつもの「主人公は恵まれない生活をしていて…」は出てきますが、後出し感が強く言い訳めいてしまっていました。

その後はいつも通りのラブラブ展開…なのですがw、「こんな年上で教師の立場なのに…」等と言いながら、生徒である高校生を自分の身体で誘っていく展開は、やや無理くり感が強く、更にいつものハッピーエンドまで行くと「女教師のやりたい放題じゃないか」と、些かシラケた感じに成ってしまいました。

官能描写には長けている著者ですので、読んでいる間は楽しめるのですが、ちょっと「ご都合主義」が過ぎたかな?と云う点で、厳しめの評価に成りました。

#胸キュン #ハッピー #癒やされる

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2022年11月13日

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