あらすじ
「私たち、別れましょう!」 周囲から付き合っていると思われている、幼馴染コンビ、紗良と拓海。気まずくなって別れるための初体験のはずが……。「紗良っ!」「~~~~っ!?」 処女膜を引き剥がしながら、こつんと最奥の入り口に肉棒が当たる。 相手への配慮などまったく考えていない、獣のような本能に動かされたものだった。 この瞬間、拓海の中で紗良の存在が変わった。だがそれが何かまではよくわからない。 紗良の痛みに堪える姿を見れば胸が締めつけられる一方で、もっと貪りたくもなる。「……紗良? キスしていいか?」 切なくなって懇願するも、美しい北欧ハーフの幼馴染は困った顔で諭すように言う。「キスはダメ。約束」 青春は初体験から動き出す!
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Posted by ブクログ
北欧ハーフの美少女-佐伯=サールバリ=紗良
そして高城拓海
お互い幼馴染-
いつも一緒にいることが多いため、周りから
付き合っていると誤解される…。
そこで、お互いに気まずい思いをし、近づくことのない関係にするため、初体験エッチ…。
そして何度かそれを繰り返し…、拓海は、紗良を
無理矢理犯してしまうことも…。
そう、2人は…お互いに…。
その気持ちを誤魔化すために、拓海は、由見川優衣と、お試しで付き合うことに…。
エッチは…、紗良のことを思ってしまい、途中で
萎えてしまう拓海であった…。
別れる…。
紗良への想いが我慢しきれなくなり…。
紗良と拓海…。仲直り、という領域を超えて…、
お互いに思いを告白して…、幼馴染から恋人に…!
紗良と拓海は、嬉しさと幸せな気持ちでいっぱいになり、今まで出来なかった分、たくさんエッチを、
あらゆる場所、シチュエーションで重ねていった…。
幼い頃と同じ笑顔を見せながら…。
もちろん、キスもたくさん…。
優衣は、東京の大学に進学するため、街を離れる
ことになった…。
3人は、お互いにとても寂しい…。
今まで、色々なことがあったけれど、それでも、
確かに深い絆、思いを繋いできた…。
でも、優衣は、東京で新たな希望を持って
頑張っていく。
これからも、紗良と拓海の物語は続いていく…。
同じ大学で…。幸せいっぱいの生活、性活。
そして将来も共に…。
幸せいっぱいのハッピーエンド。
最高の小説だった。